たこ焼き器を使ってベビーカステラと、メガベビーカステラを作ってみた。
D-STYLIST 直径8.5cmのビッグたこ焼き職人 たこ焼き器/たこ焼き機 フッ素樹脂加工 ボム たこ焼き器 プレート(Amazon)
たこ焼き器を使って、ベビーカステラを作ることができるらしい。
あまり使って無かったたこ焼き器を引っ張り出して、使ってみることにした。
ちょっと温度が高すぎるみたいだが、設定機能が無いので温度を下げることができない。
分解してみたけど、サーモスタットのような部品で温度調節をしている回路だった。任意の温度の代わりの部品を買うのは難しいので回路をいじって調節はできなさそうだ。
短時間で焼き上げるために、半球を2個くっつけて焼くというのも試してみた。
思ったよりも生地が膨らんでしまうので、合体させたものがきれいな球にならない。
味は、屋台で売っているベビーカステラに近い感じだ。
普通のサイズのたこ焼き器の他に、巨大なたこ焼きを焼くためのメガたこ焼き器というのを試してみた。
時々串を刺して、中まで焼けたかチェックしながら焼いた。なかなか中まで火が通らないで、生地のままの状態が長く続いてやきもきする。
中まで火が通ったときには、外側はだいぶ堅くなるまで火が通ってしまった。
ベビーカステラというよりは、ドーナツっぽい食感だった。これはこれで美味しく食べられる。
大きいカステラ生地を焼くのは難しいようだ。