スキレット用のハンドルカバーを革を加工して自作してみた

スキレット用のハンドルカバーを革を加工して自作してみた。

前にアウトドア用にと思って買った小型スキレットなのだが、ハンドル部分が熱くて持ちづらい。
なので、ハンドルカバーを買おうかと思ったが、革製のおしゃれなものは意外と値段が高い。
革の端材/はぎれが安く売っているのを見つけたので、自作してみることにした。

東急ハンズに行ってみた。
革の加工用の道具とか見てみたが、これも結構値段が高い。

道具はここまで本格的なものが無くても、雑な工作するだけならありあわせでなんとかなるかもしれないと思った。

とりあえず、適当に見繕って革だけ買ってきた。350円のものを1枚だけ購入した。

小型スキレットと鋳物フライパンのハンドルと、買ってきた革の大きさを比べてみる。

両方の分のハンドルカバーが作れそうだ。

100円ショップの手芸コーナーで、レザーを縫うための糸とか太い針を買ってきた。

針はそんなに先が尖っていないので、革をそのまま縫うようなことはできない。
なので、キリなどの穴空け用の工具で穴を空けて、そこに糸を通すようにして縫うらしい。

とりあえず、縫いはじめた。雑だけど。

両側を縫った。

大きさをハンドルに合わせてみる。ちょっと緩い感じだが、許容範囲か。

ハンドルの端の部分まで革を縫い合わせた。

完成。スキレット用の革製のハンドルカバーを自作することができた。

あとで、もう1つの鋳物フライパン用のカバーも作ってみる。




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