小型のスキレットを買ってみた。
写真の左側の小型のスキレットを新たに購入してみた。右側は以前から家の中で使っている鉄の鋳物のフライパンだ。
イシガキ産業 スキレット フライパン 15cm 片手 3889(Amazon)
最初に空焼きをして油になじませるシーズニングをした。
キャンプ用のバーナーを使って実際に調理に使ってみる。
シングルバーナーの小さい五徳の上だとちょっと安定度が危なっかしいが、なんとか使える。
小さいが、普通に使えるスキレットだ。
同様のサイズの軽量のアルミ製フライパンも持っているので、実際にキャンプに持って行くのだとどちらを使うか悩む。
ウインナーとかベーコンを焼く程度なら軽量なアルミ製でも十分だろう。目玉焼きとか餃子とかを焼くのにもアルミ製で十分だ。
スキレットならではの使い方としては、煙が出るほどがんがん加熱しておいてステーキ肉とかの表面を短時間で焼き固めて、一旦濡れふきんでスキレットを冷まして残った余熱でステーキをレアの状態に仕上げるとかのテクニカルな使い方をするというのがある。
あと、ステーキ用の鉄板がわりにスキレットを食器としてそのまま使うというのがお洒落で最近は流行っているらしい。ステーキ以外に使うのがむしろ多いみたいだ。(だが、スキレットを使う必然性は無い気がする。)