武生の越前そばの里とナイフビレッジに行ってきた

武生の越前そばの里とナイフビレッジに行ってきた。


青春18きっぷの秋バージョンの秋の乗り放題パスを使った日帰り旅行で行ってきた。

名古屋から始発で出かけて普通電車を乗り継いで、9:19に武生駅に着いた。

武生駅前のバスロータリーで、すぐに和紙の里方面のバスが来たので乗車した。
まず、越前そばの里に行くのに、和紙の里方面のバスに乗って途中の北村というバス停で下車する予定だった。
しかし、事前に調べた和紙の里方面のバスの時間の予定にはこの時間は無かったはずなのだが。どうやら調査が間違っていたようだ。

北村バス停で下車。9:35頃。

バスの時刻表を見ると、和紙の里行きのバスの他に、北中山公民館行き(和紙の里経由)というバスが1日2本だけ走っていて、自分はこのバスに乗ったようだ。

バス停の近くに越前そばの里の案内看板があるので、そちらのほうに歩いて行く。

徒歩5分から10分くらいで、すぐに到着した。

見学コーナーから見学する。

工場見学コーナー。


映像コーナー。


その他のパネルとかジオラマとかの展示。








蕎麦作り体験工房。

売店。

そばや食事なども注文して食堂コーナーで食べることができる。

越前そばの上級のやつを注文して食べた。朝食、兼、昼食だ。

一番高いそばは8割そばで、大根おろしも辛み大根を使っている。

そばソフトクリームも食べた。

レンタサイクルをやっているというのを知ったので、使ってみることにした。

武生駅と和紙の里、越前そばの里、万葉の里にレンタサイクルの貸し出し場所があり、好きな場所で借りて好きな場所で返却できる。

タケフナイフビレッジまで自転車で行ってみることにした。

自転車で田園地帯を抜けて、走っていく。


しばらく自転車で走って到着した。
道はほぼ平坦で僅かに上り坂だが気にならないくらいだった。

見学する。

1Fは売店になっている。1Fの売店の商品は撮影禁止なので、あまり1Fの写真を撮影していない。

1Fから2Fに上がる中二階の通路が工場見学コースの入口になっていて、通路から工場を見学できる。

工場入口から、見学用の通路に入る。

通路から見下ろす形で見学できる。




通路の最後に越前刃物の展示がある。





2Fの吹き抜けの部分から1Fの売店を見下すとこんな感じだ。

鍛造ナイフ手造り体験がちょっと気になる。

お土産にカキの殻むき用ナイフを買った。

見学終了。11時ちょっと過ぎたくらいだ。

武生駅に帰るのだが、万葉の里で自転車を返却してバスで駅に帰るというのを最初は考えていたが、どうやらバスが1日に2本しかなくてバスは無理なようだ。
ちょっと距離があるのだが、自転車で武生駅まで帰ることにした。

11:40くらいに駅の東側に着いた。しかし、自転車の返却場所がよくわからない。

自転車置き場の脇に地下道があるので、駅の西側に行く。

AL PLAZAという建物のそばのロータリーに出るので、建物沿いに南に向かう。

武生駅の駅前のロータリーに着いた。朝、バスで乗車した場所だ。

ロータリーの南側に観光案内所があり、そこでレンタサイクルの返却ができた。

この案内所でも越前刃物の展示がある。


ちょっと早めだが名古屋に帰った。
帰る前に駅の中に越前刃物の立派な展示があるのに気がついた。




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