以前から話が出ていたNHKの受信料をネットに拡大するという話が、着手されたそうだ。
→ NHK受信料、テレビない世帯も ネット拡大で検討 総務省が見直し着手
→ NHKがテレビのない世帯からも料金徴収!? 大暴走するNHKに批判殺到… – NAVER まとめ
自分の場合、スカパーを(110°でない機器で)契約し地上波用のTVを使わずに10年くらい過ごしていて、去年そのスカパーも解約してしまった。
基本的にTVの無い生活をしており、NHKの集金人がたまに訪問してきても、ずっとTVが無いと言って帰ってもらっていた。
上記の記事によると、
・TVが無くてもネット端末があれば受信料を払うことになるかもしれないという。
あるいは、
・端末の有無にかかわらず全世帯が払うということになるかもしれないのだとか。
後者については、そこまでくると税金と一緒なので、NHKを本当に国営にしないと無理だと思うし、万が一実現したらあきらめて払うしかなさそうだ。
前者については、これも暴挙だけど実現してしまう可能性があるのかもしれない。そのときはNTTとかのネット業者にNHKは請求するべきだと思う。CATVみたいに。(またはPCやスマートフォンのメーカーに請求するべきだと思う。録画機器の補償金みたいに。)
NHKの集金人が家に契約を迫ってきたら、ネット端末が無いという言い訳は難しそうだ。
(企業とか大量にPCがあったらホテルのTVみたいに台数分請求するのだろうか?)
なにか対策は無いか考えてみている。
例えば、NHKにだけ接続できないプロバイダのプランとかできないだろうか。
家のネット環境はNHKにつながらないので、NHKをネット視聴していないから受信料を払ういわれは無いという言い分だ。
プロバイダのログを調べてNHKへの接続がないことを証明することもできると思う。
あるいは、NHKにだけ接続できないルータ設定とかできないかと考えた。
これは家の中の設定なので割と簡単にできそうだ。
固定回線はこれで対策するとして、スマートフォンとかのモバイル機器のネット接続についても同じように対策したいのだけど、方法はあるのだろうか?
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追記
スマートフォンとかのモバイル機器について集金人が追及してきた場合、
TVを視聴できないガラケーとかを使っていると言えば納得するのだろうか?
それでも払うように言ってきたら、ガラケーを見せて、この機種でネット視聴できるようにしてくれと逆にこちらから要求し、できないなら契約できないと突っぱねるとか。
あるいは通信帯域の狭いDTI Serversman SIMのようなものを使っているので、ネット視聴が実質的にできないと言うのはどうだろうか。(難視聴地域みたいな扱いになるか?)