階下からのタバコの煙への対策 2019 – その1

階下からのタバコの煙への対策で、去年1年はかなりの労力が取られてしまった。

天井などを透過して匂いが入ってくるため、窓を閉めているとかは関係がなく、窓を開けて換気というので空気がきれいにならないくらいに汚染が酷い。
医者に行き、診断書を貰って、階下の住人と1度は話合いをしたのだが、タバコをやめるという話にはならなかった。
去年1年でいろいろな対策を考えて試してみた。
現在進行形なのは、ベランダは部屋の中よりもマシな感じなので、ベランダに避難スペースを作るというのを試している。

しかし、ベランダも完璧にはほど遠くて、階下からのタバコの煙がベランダにも漏れてきていて、あちこちトタン板とかを張り付けて塞いでみても漏れが無くならない。
特にタバコの量の多い日というのがあり、そのときは室内もベランダも強いタバコの匂いが充満して部屋の中で過ごすことができず、外に避難せざると得ない。

とりあえず、多い日というのはどうしようもないのであきらめて、普段の少ない日に避難スペースで無事に過ごせるようにというのを考えている。
とりあえず、匂いで充満してしまった避難スペースの空気の入れ換えというのが難しい。
ベランダの外から強い臭いが入ってくるのを防ぐために気密度を上げてしまっているので、空気が自然に入れ替わらない。
なので、吸気ファン+排気ファンを付けてみたが、効果が薄い。

新年に寒かったので、避難スペースで石油ファンヒーターを付けたときに、ファンヒーターを付けていたあたりはタバコの匂いが消えたような気がする。
タバコの煙の多い日の強い臭いまでは対処できないっぽいが、避難スペース無いにこもった残っている臭気というのは石油ファンヒーターで打ち消せるような気がする。
要検証だが、検証の方法が思いつかない。




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