SORACOM LTE-M Button Plusのハンズオンに行ってきた。
TwitterのTLにRTで告知が流れてきたのをたまたま見つけたので急遽申し込んで参加した。
場所は大垣のソフトピアジャパンの隣の建物のFab-coreという場所だ。DREAMCOREという建物の1Fにある。
内容は、IoTツールとは何かという話と、SORACOM LTE Buttonの紹介と、動いているものに実際に触ってみるという内容だった。
ハンズオンの内容としては、軽めで、ハンズオンというよりおさわり会みたいな感じだった。
資料→ IoTツール紹介講座1 – Dropbox Paper
自分は、手に入れたばかりでまだ使い方の分からない自分のSORACOM LTE Buttonを持ち込んでセットアップをした。
設定でよく分からないところがあり、教えて貰って動かすことができた。
特に下の画面の設定でバイナリパーサー設定で@buttonと設定しないといけないというのは、ふつう分からないと思う。
あとは、SORACOM Harvestというサービスを使う設定をした。
無事にSORACOM LTE-Buttonの入力を取得することができた。
昔、SORACOM AirのSIMのハンズオンを体験したときには、Raspberry Piでデータを送ったりしていた。
そのときにはSORACOM Harverstというのは無くて、SORACOM Beam(?)だったかを設定して、他のwebサービスにweb socketを飛ばす設定をして、IFTTTにデータを送って、Twitterにそれをtweetさせるということをした。
LTE-Buttonも同様にSORACOM HarvestでなくSORACOM Beam+IFTTTという組み合わせにしたほうが応用が広がりそうだ。