GPD-microPCのクラウドファンディング版がトラブルで受け取れなくて困っている

GPD-microPCのクラウドファンディング版がトラブルで受け取れなくて困っている。

せっかくバックして早期に自分の品物も発送されたのだが、発送された住所が不明で受け取れなかった。
自分にも電話やメールで連絡が取れなかったという失敗があるのだが、住所が間違っていたというのが届かなかった最大の原因だ。

住所は、本来であれば〒xxx-xxxx ○○県○○市○○区○○町 字○○ n番地というのがちゃんと書かれていれば届くはずで、英語でそれを入力していた。

ところが、届かなくてあとから分かったのだが、 〒xxx-xxxx ○○県○○市○○区 n番地という形で住所の宛先の情報が抜け落ちて送られてきたのだそうだ。SAGAWAに問い合わせて分かった。

むこうはそんな欠落して発送したりはしなくて、ちゃんと入力されたとおりに正しく送っているという。

おそらく現地の配送業者は普通に処理しているのだろう。そしてそれが日本に入るときに荷物のラベルを上書きで作られて、その作業時に郵便番号から自動で生成される日本語の住所に置き換えるという余計なことがされてしまったのだろう。そして、郵便番号から住所への自動変換のデータベースは完全ではなく自分の住所だと「その他の場所」みたいなことになってしまう。ちゃんとした作業者なら英語で書かれた住所と郵便番号からの自動変換された住所とを比較して足りない部分に気がつくのだろうが、おそらく英語の住所が読めない作業者か、あるいは日本語の住所があまり読めない作業者に当たってしまったのだろう。

海外からの発送をしてもらうための住所で、ちゃんと郵便番号を書くことが逆にリスクになるようだ。これからは自動変換ができないように000番とかの郵便番号を書くことにしたほうがよいのかもしれない。


まだ解決して無くて現時点(2019-07-07)でまだ品物を受け取れていないのだが、とりあえず時系列に状況と問題点を整理してみる。

(1) GPD-microPCが発送された
(2) 荷物が届かなくて、戻されてしまった
(3) 住所を問い合わせるメールが送られてきたのだが、メインのメールアドレスでなかったので見落としてしまった。電話番号も携帯電話の番号にしていなかったので、連絡がこなかったらしい。
(4) 再度そのまま発送したらしい
(5) また荷物が届かない。SAGAWAに連絡するようにというメールが送られてきたのだが、メインのメールアドレスで無かったので見落としていて、1週間くらいあとになって気がついた。
(6) SAGAWAに電話して、荷物について上記のような状態だということを聞いた。しかし、荷物の再配送の期限が過ぎてしまっており、また荷物が戻されてしまった。 ←いまここ

という状況だ。
こちらもメールに気がつかずにしばらく無視したような形になってしまったのだが、気がついてからはちゃんとメールで状況を伝えている。
しかし、向こうからのメールはテンプレートのようにSAGAWAにすぐにコンタクトをして、とだけ送ってくるだけで情報が足らない。というか向こうはなにも動いていないみたいだ。

そもそも荷物番号とかも通知されてないし、雑だと思う。


追記

8月になって、やっと再送されたものを受け取ることができた。
メールでの応対が雑なのでメールするたびイライラさせられたが、やっと解決して同じような問い合わせのメールのやりとりしつづける状態から解放された。

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