名古屋港水族館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その6)
名古屋港水族館には、10数年前にポケコン関係のオフ会で一度行ったことがあった。多分1999年より前だったと思う。
最近リニューアルしたと聞いて行ってみることにした。
名古屋の金山総合駅から地下鉄名古屋港行きに乗車し、わずか10分で終点まで到着。
駅から徒歩で3分くらいで名古屋港に着いた。
向かって右手側に水族館がある。
大きく北館と南館に分かれていて、
・北館 – イルカやシャチの大プール
・南館 – 普通の水族館展示と、リニューアルしたサンゴ礁大水槽
となっている。
昔来たときには、北館は無かった。2001年に北館ができたらしい。
→ 名古屋港水族館 – Wikipedia
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北館から入館し、まずはイルカを見て回った。時間によってはイルカショーを観ることができる。
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南館は、
・伊勢の海や日本の魚の展示
・深海ゾーン(日本海溝?)
・赤道の海 – 目玉のサンゴ礁大水槽
・オーストラリアの海
・南極の海
の展示をしている。
南館入り口すぐのイワシの群れの水槽で、群れがダイナミックに動くのを見ることができる。
深海ゾーンの巨大カニ。やはり、カニといういきものは宇宙生物(エイリアン)っぽい。
深海ゾーンで生きた展示は、オーム貝とかダイオウグソクムシとか少しだけだった。
南館の目玉の赤道の海の展示。リニューアルしたサンゴ礁大水槽がある。
サンゴ礁大水槽は2階までぶち抜きで周りの通路が入り組んでいる。
一部(?)は生きたサンゴの展示になっている。
3階では、海の上から珊瑚水槽を覗くようになっている。
ウミガメの展示。ウミガメ水槽も上から覗くことができる。
ウミガメの赤ちゃんの展示。ウミガメの赤ちゃんはなんか厳つい。
オーストラリアの海の展示。テラリウム水槽の展示になっている。
オーストラリア肺魚の展示もあった。
オーストラリアの展示はこれだけ。
南極展示コーナー。
オキアミとか。
ウスナンキョクメロンとか。
あとはペンギンコーナーになっている。
食堂とかシネマ館もあったが、今回はパスして行かなかった。
早足で1時間くらいで回った。
昔来たときには南館のみで目玉の珊瑚大水槽も無くてエンターテインメント要素が少ない真面目な感じの水族館だった。展示用にたくさんの水槽があって、それぞれに魚が展示してあるタイプの普通の展示が多かったという記憶がある。
それが、大水槽が沢山になっていて、いつのまにかエンターテインメント寄りに充実してきていた。
反面、マグロとかマンボウとかが居なくなっているようなのでちょっと寂しい。見落としたのではないと思う。
(記憶があいまいだけど、昔はマグロとかマンボウとか居たような気がする。マグロを見て美味しそうとか感想を漏らした覚えがある。)
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見学後、近くのフードコート施設で昼食。
きしめんと味噌カツ丼。
おやつに えびせん館によって試食してきた。
ばんかくのえびせんみたいなのは売ってなくて、よくあるえびせんでいろいろな味付けのものが売っていた。
みそスコが売っていたのでお土産に買って帰った。
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追記
名古屋近辺の水族館巡りをしているメモというのを書いた。参考まで