階下からのタバコの煙の有害なガスによる被害から逃れるため、大気汚染センサーをArduinoマイコンにつないでいろいろとテストしていた。最近はずっとこんなことをしている。
ここ1週間くらい、非常に暑く、死にそうなくらい猛暑が続いている。
Boschの大気汚染センサーBME680は気温も測定できるので、ログ(記録)を取っているのだが、部屋の気温が40度くらいになっていた。
階下からのタバコの煙の害とは別の理由で外の涼しい喫茶店などに避難をしている。
そして、スマートフォンなどで遠隔で部屋の気温を見て、涼しくなったら部屋に戻るという使い方をしている。
エアコンを使えばいいだろうと思うのだが、部屋を冷やすには部屋の窓を閉め切っておかないといけない。しかし、部屋を閉め切ると階下からのタバコの有害なガスが部屋にこもって汚染数値が極端に上がってしまう。そうするとせっかく冷やした部屋の窓を開放して自分は部屋から避難をしなくてはならない。部屋を冷やしたのに恩恵を受けずに避難するという無駄が発生するのである。