小さめのダッチオーブンを手に入れた (鶏肉を焼いてみた)

小さめのダッチオーブンを手に入れた。 (鶏肉を焼いてみた)

直径25cmくらいのダッチオーブンで、 小型なので値段が2千円くらいと安いのがGoodだ。

ダッチオーブン 鉄製 蓋付き 取っ手付き 直径24.5㎝ 内寸19㎝ 容量1.8L バーベキュー キャンプ アウトドア コンパクトサイズ (Amazon)

まずは、洗剤で洗って表面の油(?)の被膜を落とした後、カラ焼きし、野菜を炒めて、シーズニングをした。

チキンを焼いてみることにした。キャンプ場でやりたいところだが、いきなり本番ではなくて、まずは室内で試しに使ってみることにした。

材料は、鶏のもも肉と、香草焼きの素と、ジャガイモ1個と玉ねぎ1個。(鳥の丸焼きをやりたいところだが、このダッチオーブンは小さいので入らない。)

野菜を切って、ダッチオーブンの底に敷く。

鶏もも肉に香草焼きの素をまぶして、野菜の上に置く。

少しサラダ油を掛ける。

ダッチオーブンをコンロの火にかけて、蒸し焼きにした。

20分ほど焼いたら、焼けた玉ねぎの匂いがしたので火からおろして、しばらく放置して余熱で火を通す。

うまく鶏肉の香草焼きができた。

肉の焼き加減はいい感じにジューシーに焼けた。美味しい。

底に敷いた野菜は、底に面している部分が焦げてしまった。
火加減が強すぎたようだ。

ガスコンロなら調整して焦げないようにできるだろう。しかし、本番でアウトドアで焚火で調理する場合には火加減の調整が難しそうだ。焚火台の焚火の上にダッチオーブンを直置きするのだとまた焦がしてしまいそうだ。
三本足のやぐら状のものを使って、上からダッチオーブンを吊り下げて、焚火からの距離を離すことで火力を調節するのがよさそうだ。

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