部屋の片づけをして、スペースを工面して、手持ちの携帯電脳(古いポケコンとかPDA)を棚卸しして、携帯電脳博物館として展示する準備をしてみようと考えている。
しかし、まだぜんぜん化学物質過敏症への対策が終わらないので、本来の片付けが進まない状態が続いている。
とりあえず昔のHC-20というハンドヘルドコンピュータをこちらに運んだ。
化学物質過敏症は、ここ2~3週間ほど毎日100g入りの蜂蜜の小瓶を1つずつ消費するペースで摂取を続けたところ、喉の症状がかなり減ってきた。喉の炎症が治療されたようだ。口内炎に蜂蜜が効くというのと同じようなものなのかもしれない。
過敏症のつらい症状が長く続かないというのは助かっている。単に苦痛がなくて助かるだけではなく、症状が発生する原因が部屋のどの場所どの時間で発生しているのかが非常に分かりやすくなった。
寝床の場所をなるべく症状の発生が少ない場所に移して、寝るとき以外もなるべく寝床のあたりで過ごすという生活をしている。
ただし、過敏症の原因となる汚染がこの場所でも皆無ではなく、ときどき鼻がすーっとするような刺激があったり、気管支に痛みが出たり、喉がつまる感じや軽い痛みが出たり、酷いときには頭痛があったりする。
喉以外の症状はもともと短時間でおさまる症状だが、喉の症状は軽減された今でもなお持続時間がそれなりに長く続いている。
当分は蜂蜜の摂取を続けないといけないだろう。
反面、糖分の取りすぎで体重がだいぶ増加傾向にあるので、そちらがやばいかもしれない。