部屋の片づけをして、スペースを工面して、手持ちの携帯電脳(古いポケコンとかPDA)を棚卸しして、携帯電脳博物館として展示する準備をしてみようと考えている。
しかし、まだ化学物質過敏症への対策が終わっておらず、本来の片付けが進まない状態が続いている。
上の階の部屋から天井経由で香水とかの過敏症の原因となる汚染した物質が降りてくるようなので、天井にプラ段の板を設置してみた。注文したプラ段がなかなか届かなかったが、これはエスライン○フという運送会社が10日前に不在票を入れずに、その後もずっと再配達やこちらにコンタクトを取らずに放置されていたので、こちらが気がつかなかったせいだった。いつ発送するのかと購入した店に苦情を入れたらエスライン○フの荷物問い合わせ番号と電話連絡窓口の電話番号を教えてくれたので、問い合わせたところ放置されていたのが判明したのだった。
プラ段をリビングの南側のさらに半分の区画の天井に設置してみた。設置方法は、長いつっぱりポールを水平に天井近くに渡して、その上にプラ段の乗せて、針金で固定した。
ちょっとだけ汚染が少なくなったような気がするが、汚染が多いか少ないかは日によって違うのでまだよくわからない。
まだ汚染がなくなってはいないことは分かるので、まだまだ対策をしないと駄目そうだ。
下の階の部屋から床経由でタバコの副流煙に含まれる有害な無臭成分が上がってくるようなので、これも対策をしたい。
あと、ときどきベランダの窓の外から入ってくる香水と洗剤の混じったような汚染が入ってくるのもなんとかしたい。
週の半ばに青春18きっぷを使って日帰りの小旅行に出かけた。このとき朝の電車に乗ったのだが、女性の乗客の香水のせいで過敏症の発作で体調が悪くなってしまった。少し混んでいるくらいの状態で、数メートル以内くらいの女性の香水がきつく感じて吐き気の手前の胸のむかつきがあり、そのうち気管支のあたりの胸が痛みが生じた。
電車のアナウンスでコロナウイルス対策のため車両内はしっかり換気をしていると言っているのだが、乗客が多いときには十分な換気ができているとは感じられなかった。