部屋の片づけをして、スペースを工面して、手持ちの携帯電脳(古いポケコンとかPDA)を棚卸しして、携帯電脳博物館として展示する準備をしてみようと考えている。
しかし、まだ化学物質過敏症への対策が終わっておらず、本来の片付けが進まない状態が続いていたりする。
先週に引き続き、化学物質過敏症の対策をした。
部屋の仕切りにより化学物質過敏症の症状が軽減するのは間違いなさそうなのだが、仕切りをすれば完全に防げるわけでも無いようだ。
部屋の北側にあるキッチン側の窓を開けて、仕切りで区切った汚染した空気が多いと思われる区画の空気を工場用扇風機で追い出して換気をすればいいのだろうと思って試しているのだが、どうやら逆で、キッチン側の窓を開けている方が、仕切りで仕切ったこちら側に汚染が漏れてくる量が多い気がする。
仕切りのプラ段と農ポリで作った壁の位置をいろいろ変えてみたのだが、そういえば空気が北から南の通るような形のときに特に汚染が多かった。
キッチン側の窓の外が汚染が強いのだろうかという疑問があるのだが、その窓の外は玄関前の廊下というか通路になっていて、通路の反対側は大きく壁があいて空気が通るようになっており、通るときに汚染が多いという感じはたまにしかない。
とはいえ、上の階からの香水臭をたまに感じることがある。香水臭がしない場合にも臭いのしない程度でも過敏症に影響のあるような汚染があるのかもしれない。
とりあえず、年内にはもうこれ以上は対策をできそうにないようだ。
年末までは片付けのほうに時間を割くようにしようと思う。