部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2021 – その12

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。
しかし、避難先の生活でも他の部屋からの香水とか煙草らしき汚染物質が漏れてきているらしく、化学物質過敏症の症状が出ているのだがそれに耐えつつ対策や療養をしている。

今年もずっとこればかりの一年だった。

化学物質過敏症で香水に対する症状が出やすくなっている気がする。普段の症状としては軽くなったのだが、汚染を感じることが多くなってきたように思える。
避難している今の部屋で普通にしていても香水らしき汚染を感じるようになってきてしまっている。電車やバスに乗ったときに前よりも女性客の香水がかなり辛く感じるようになった。酷いときには胸の痛みが生じる。

オゾン発生器が効果があり、汚染をだいぶ軽減できるというのが実感できている。

外に出て電車やバスに乗る時にはそういう軽減効果がないので辛く感じるのだと思う。

とりあえず、部屋の片付けをしていたのだが、汚染を軽減するために部屋の中に仕切りをしてみたりいろいろ試行錯誤をしていたために片付けが進んでいない。

12月の下旬になって、また部屋のレイアウトを変更中だ。
階下からのタバコの汚染もあるのだが、汚染の発生が比較的に少ない場所というのが季節によって変わっているみたいだ。そのため、比較的に良さそうだと思っていた場所で汚染が強くなってきてしまった。

再度、汚染が少ない場所を仕切りで区切って居場所を作るのを試そうとしている。
居住可能なスペースがいよいよ1/3くらいに減ってしまう感じなのだが、いままでの方法だと多少の軽減はできても汚染を完全に無くすことはできなかった。

気密にすることができなければ無理だろう。しかし、完全に気密にしたらその空間は酸欠になってしまう。なので、原理的にそもそも無理がある。

汚染が少ない場所の空気を煙突みたいなもので取り込まないとダメなのかもしれない。

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