部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2022 – その1

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。
しかし、避難先の生活でも他の部屋からの香水とか煙草らしき汚染物質が漏れてきているらしく、化学物質過敏症の症状が出ているのだがそれに耐えつつ対策や療養をしている。

先月(12月)に、また部屋の仕切りをやりなおしし始めた。汚染が強く漏れてくるらしき場所を仕切りで隔離するというそれまで方法では結局は駄目だったので、今度は、別の小さい区画を汚染から切り離した比較的に汚染が少ない領域として確保しようというやり方だ。

もう2年近く悪戦苦闘しているのだが、汚染がない場所というのが無く、どの場所も下の階からのタバコらしき汚染や上の階からの香水らしき汚染が不定期に漏れてくる。その中でも比較的に汚染が少ないというのをずっと探して試行錯誤していた。

とりあえず場所と方針を決めたので、部屋のレイアウトを変更中だ。ただし、この時期はすごく寒いので全然作業が進んでいない。ガスファンヒーターを付けると汚染が強くなる感じなので、暖房をすることができなくて部屋が寒いからだ。結局1月はあまり作業が進まなかった。

過敏症の症状を抑えるためにハチミツを接種していたのだが、最近、その代わりにプロポリススプレーを使い始めた。
だいぶ効果がある感じ。
ただし、香水に対して過敏に臭いを感じたりするのはまだあるので、喉には効いても鼻の嗅覚を正常に戻すような効能はないようだ。
汚染に対して敏感に感じて気分が悪くなるようなことは減ってきたのだが、そのかわりに気づかずに汚染を取り込んでしまって気管支がなぜか痛み出したり、急に胸がむかつきや軽い吐き気を感じたり、胸のあたりがかゆくなったりするというのがある。

とりあえず、プロポリススプレーを持ち歩けば、外で公共交通機関とかショッピングセンターとかの人が多い場所に行っても大丈夫そうな感じ。
コロナがまた流行っているので、そちらの理由で積極的にそういう場所に行くのは避けている。


本来の部屋の片付けの目的だったのが、携帯型コンピュータの手持ちを博物館みたいにして整理して展示スペースを作ることだった。全然進んでいなくて、むしろ部屋が散らかってしまっていて、だんだんと混沌としてきてしまったいる。

今年ことある程度は部屋を片付けて計画を進行させたい。

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