まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。
しかし、避難先の生活でも他の部屋からの香水とか煙草らしき汚染物質が漏れてきているらしく、化学物質過敏症の症状が出ているのだがそれに耐えつつ対策や療養をしている。
5月に少し頑張って少しだけ対策のための作業のスペース確保のための片付けをして、6月に汚染が比較的少ない区画の床にトタン板を敷き直すという対策をした。
多少は効果があったみたいで、直接的な階下からの汚染は減ったように感じる。
しかし、完全に防げるわけでは無いようで、結局、汚染を強く感じるときには鼻に鼻ぽんという綿を詰めたりして対策している。
あと、喉の症状については引き続きプロポリススプレーで症状を抑えられている。しかし、どうも摂取量が多い状態を続けているせいか、味覚に影響が出てしまっている感じだ。プロポリスの飴を摂りすぎたときと似たような感じで、舌が変になりかけている。
舌に掛からないように注意して喉の奥にだけスプレーするようにしたい。
6月の下旬になって、急に暑くなってきた。6月なのに真夏日みたいな暑い日が続いていて、部屋の中で汗だくになってしまってやばい。
汚染が少ない区画を区切っているのだが、その区画にはエアコンが無い。
今年は猛暑らしいので、エアコン無しで過ごすのは自殺行為だ。
とりあえず、エアコンのある区画との仕切りの戸を一時的に解放した。
冷気が入ってくるようになったのだが、汚染した空気も入ってきてしまっているようだ。
まだその状態で1週間くらいなのだが、また過敏症の症状が少しずつ悪くなってきているような気がする。
冷気のみを隔離している区画に取り入れるようになにか工夫をしようと思う。