一時的に株よりも投資信託で毎月分配型のものを沢山買ってみた。
確かに毎月ちゃんと月給に近い額が入ってくるという安心感があったが、特別分配という元本を取り崩す形での分配で、投資信託本体の価格が下がり続けていずれ分配金も先細りしてしまいそうだ。
ある程度黒字になったところで売却してしまった。
いくつかの投資信託は赤字で損切りした。
トータルではある程度プラスになったようだ。
再投資型のものを今は少し買っている。
FXについては失敗した。
スイスショックの時に、余波でユーロなどが大きく動いてやられてしまった。
→ スイスショックで借金の悲劇!
ちゃんと逆指し値とか設定していなかったのがいけなかった。
だいぶ赤字になってしまったが、もうFXはやめることにする。自分には才能が無さそうだ。
アベノミクスで日経平均が上がっているので、今は株に投資するのが一番よさそうだ。
これまで株主優待狙いで株を買っていたが、優待の権利を貰ったところで高値を見計らって全部売却した。
概ね黒字で一部の株はすこし赤字で損切りした。トータルでは黒字だ。
あと、3月の株主優待がまだほとんど届いていない。
株主総会の議決権の封書が沢山届いていて、中にQUOカードが優待の同封されているのもあった。
ぴあに株主優待は選択できるので、ハガキを返送したのでじきに届くのだろう。
日本レヂホンも株主優待目当てで買った株なのだけど、上場廃止になってしまった。
会社が破綻して上場廃止になったわけではなく、ノリタケに吸収合併になるためだそうだ。
廃止の期限までに株を売らなくてはいけなかったのだけど、売りそびれて証券会社の登録からは抹消されてしまった。
最近日本レヂホンから封書が届いて、中に株式の清算金のお知らせというのが入っていた。
急いで叩き売るよりは高値で精算できるようだ。最後の換金チャンスなので忘れずに換金する。
ただ、当初目当てだった株主優待は貰えないようだ。なんか騙された気分だ。
日経平均が上がっているというが、全銘柄の平均が上がっているわけでは無い。
代表の225銘柄の平均だそうだ。
→ 日経平均とは
パソナは日経平均と近い値動きをしている。
そして、アベノミクスで株価を上げるための介入のETF買いの仕組みについての考察もなされている。
→ 【賛否両論!】謎多き”日銀のETF買いの”正体を考える~日銀の買いはどこに記録されるのか?~
日銀介入の是非はともかく、「国策は買い」の格言どおりに日経平均の対象の代表的な株を買うということにしている。
パソナとかも買ったのだけど暴騰する前に少し上がったところで売却してしまった。勿体なかった。
あと、最近東芝が不祥事でストップ安になったとき、安値でだいぶ買ったのだけど、だいぶ値段が戻してきている。典型的は「不祥事は買い」の格言のとおりになったようだ。
もうじき1年になるので、信用買いができるようになるので申し込んでみようと思う。
上場ゴールと呼ばれる現象があり、上場時にがんばって最高値をつけてあとは株価が下がり放題みたいな銘柄のことをそう呼ぶらしい。
上場ゴール株を買って儲けることはできないが、空売りなら儲けられるのではないかと思ったが どうだろう?