まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。
しかし、避難先の生活でも他の部屋からの香水とか煙草らしき汚染物質が漏れてきているらしく、化学物質過敏症の症状が出ているのだがそれに耐えつつ対策や療養をしている。
10月は少しは片付けをしたかったのだが、あまり進んでいない。8月や9月よりはましで細かい部屋の不具合とかのやりかけだったものをちょっとだけ片付けた。
化学物質過敏症の症状は、ここのところ悪化はしないが、良くなるということも無い状態だ。発作が酷くて普通の生活を送ることができなかった状態に比べるとだいぶマシになった状態で安定している。
部屋でこもっている分には、ときどき上の階から強い香水の臭いや有害成分が漏れてくるときにだけ少し過敏症の症状が出るくらいだ。頻度としては週に1日から2日くらいか。
外に出かけると、公共交通機関を利用するときに少し混雑した車両に乗ると香水とかの有害な物質で過敏症の症状が出る。以前、悪化していたときには気管支あたりに強い胸の痛みとかあったのだが、今はそこまでの発作はなくて、喉が締め付けられて呼吸しづらいとか強く臭いがして気持ち悪くなるくらいで済んでいる。
ただし、ときどき強い香水臭のする女性の乗客が近くに来たときには発作が出そうになるので、可能ならば逃げるようにしている。女性恐怖症みたいな感じだ。
香水の有害な化学成分は何なのだろうかと、調べられないかとずっと考えていた。
今月、香水工房という店に行って香水作り体験というのに行ってみた。
しかし、化学成分という点ではあまり参考にならなかった。
シャネルとかに使われている化学物質の香料C-12とかC-14とかのアルデヒドというのがあるというのがあるというのは、新しく知った知識だ。ヒントになりそうな気がする。
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部屋のダンボール類の片付けが進んでいない。部屋の汚染が強い区画側なので無意識にそちらに居るのを避けてしまうせいというのがあるのかもしれない。
あと、部屋とは別の話なのだが、原付ミニカーを全然乗っていないので処分するのを考え中だ。これはもっと早く決断していればよかったのかもしれない。
まずはミニカーに積んだままになっている荷物を処分するとか片付けしたい。