愛岐トンネル群に行ってきた

愛岐トンネル群に行ってきた。

(2022年)秋の特別公開で、11月27日(日曜)が天気が快晴だったので出かけてみた。

公開期間の最初の日曜日で天気が快晴だったので、すごく混雑していた。
場所はJR中央線の定光寺駅の近辺で、駅の近くにトンネルのある廃線の散策コースの入り口がある。

この日は特別に快速列車が定光寺駅に停車するので、この列車に乗って行った。

定光寺駅に9:55に着いた。

混雑で駅からなかなか出られない。

駅の改札をして外に出たのが10:05頃だ。

駅からトンネルの散策路の入り口までが、ずっと混んでいて行列になっていた。

入口の手前の階段の前の小さい広場で料金(100円)を支払った。

階段を上がった場所に広場があり、案内パンフレットを配布していた。活動レポートも販売していた。ここに来たのが10:25頃だ。駅から行列で30分も掛かってしまった。

この広場は3号始発駅という場所だ。(1つめのトンネルが3号トンネルとなっている。1号、2号は廃線になっていないトンネルらしい。)

3号トンネルは長さが短い。中にLEDのライトアップもあり、明かるかった。

地面は石が敷いてあり、砂利道みたいにちょっと歩きにくい。

次の4号トンネルまで廃線跡の散策路を歩いていく。

しばらくいくと竹林がある。竹林駅という場所だ。

4号トンネル。

4号トンネルも長さが短い。

トンネルを抜けると春日井市から多治見市になる。

少し歩くと休憩所とかある。ことあたりは紅葉が多い。

少し先に水車がある。

さらに歩いていく。

しばらく行くと、大きな広場があり、屋台とかが出ていた。

マルシェ駅という場所だ。

広場のすぐ先が5号トンネルだ。

5号トンネルも長さが短い。

5号トンネルを出ると広場がある。レンガ広場という場所だ。

野外コンサートをやっていた。

6号トンネル。ちょっと長さが長い。

中はとても暗い。

小さいLED懐中電灯を持っていたのだが、足元を照らすにはちょっと光量が不足だった。

6号トンネルの出口のほんのすぐ先で散策路は終点だ。

県境になっている。

ここから先は岐阜県となり、岐阜県がなんとかしない限りは廃線跡を整備することができないようだ。

すぐ先に大きな橋があるのだが、そちらに出ていくことも不可能となっている。

折り返して、駅に戻った。帰り道は途中から川沿いの分岐路が順路となっている。

駅を通り過ぎて、少し下流側に歩いていくとビジターセンターがある。土日のみだ。

一通り見学したので、定光寺駅に戻り、名古屋に帰った。

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