部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2023 – その1

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。
避難している今の部屋でやったような対策を元住んでいた部屋で行えば、元の部屋に戻れるのではないかということで、去年(2022年)の年末あたりから少しずつ試している。

とりあえず、工場用扇風機を1台だけ元の部屋に持って行っている。あと、オゾン水発生器を流用したオゾン発生器も1台持っていって、タイマーで間欠動作とか試してみている。

何年も長らく元の部屋には住んでいなくて水道を使っていなかった。そのせいで、下水からの空気が逆流して部屋に悪臭が発生してしまっている。悪臭対策にもオゾン発生器は効果があるので、下水口の近くでタイマー長めに動作をさせた。
あと、少しの工場用扇風機を使って空気を撹拌した。
トイレは一番先に対策をして、水が便器に無い状態だったのだが、水を流して便器内に水がある状態にしたら、あとはオゾンだけでトイレで発生していた悪臭は解決したようだ。
それ以外の流しや洗濯機の排水口、下水の悪臭が部屋からだいぶなくなったようだ。

とりあえず、流しのある場所とか風洗濯機の排水口とかを応急処置で塞ぐというのを試してみた。塞ぎやすい場所は、ゴムの栓のようなものを詰めたりした。あと、洗濯機の排水口はうまく塞げなくて、とりあえず梱包テープを使って塞いでみた。

他の場所を塞いだため、塞ぎ忘れていた風呂場の排水口から悪臭のする汚染した空気が出てくるようになってしまった。こちらもゴムの栓のようなものを詰めるという応急の対策をした。ここでもオゾンで臭気対策をして、風呂場で発生していた悪臭は無くなった。

しかし、まだどこからか悪臭のする汚染した空気が漏れてくるようだ。
どこからなのかよく分からない。

以前は頻繁に発生していたタバコの汚染は感じられなかった。といっても、まだすっと24時間とか元の部屋で過ごしていなくて、主に午前中の数時間ずつ片付けに来ているだけなので、そのうち夜とかにも来て朝まで過ごしてみようと思う。


ミニカーの処分をするはずが、まだ進んでいない。

最近とくに寒くて、部屋であまり片付けの作業ができず、必要書類が発掘できていない。
暖房としてガスファンヒーターを付けると、部屋の中のオゾン発生器の働きを打ち消してしまうらしく、ヒーターを付けたときに化学物質過敏症の症状が悪化してしまうので、ヒーターを使えない。
あと、換気のために大きく窓を開けて、その近くで工場用扇風機を動作させて換気をずっと24時間しつづけている。そのせいで外の寒気が部屋の中にずっと入ってきてしまっている。そして上記のように暖房を使えない。
というわけで、寒くて作業が進められなかった。

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