PCエンジン用のマジコン的なmicroSDを使ったカートリッジを手に入れた (Turbo EVERDRIVEのデッドコピー品らしい?)

PCエンジン用のマジコン的なmicroSDを使ったカートリッジを手に入れた。
(追記 – Turbo EVERDRIVEのデッドコピー品らしい?)

PCエンジン本体を引っ張り出して動かしてみようと思ったのだが、RF出力だったのを忘れていた。AVブースターという名前のコンポジット信号への変換器が必要なのだが、持ってなかった。変換器を自作することもできるらしい


画面は繋いでないのだが電源を入れると、一応通電はするようだ。



あと、手持ちのCDロムロムのドック(Interface Unit)にはコンポジット信号の赤白黄色の出力が付いているのだが、ACアダプタが行方不明になっていて動かせない。手持ちのACアダプタで電圧と容量とプラグ径が合う電源アダプタを探せば動かせそうだ。(PCエンジン本体のACアダプタだと容量が足らないから挿さらないようになっているみたいだ。プラグの極性がセンターマイナスなので注意が必要だ。)


電源アダプタのプラグ径を変換する変換器を使って、PCエンジン本体用の電源アダプタを繋いでみた。インターフェースユニット経由で動作させた。(CDロムロムを繋いだ状態だと電源の容量が足らなくて起動しないので、外している。)

Bouncing Ball Demoというのを動かしてみる。

メニューから選んだゲームをmicroSDからSRAM(?)にロードするのにFlashメモリに書き込むのに5秒くらい時間がかかる。

球が地面に跳ねる上下動作をするだけで、特に操作を受け付けなくて見ているだけだ。


レトロフリークでこのmicroSDのゲームカード(TURBO-ED)を動かせるだろうか。あとで試してみる。
(追記 – 試してみたのだが、残念ながらレトロフリークでは動作しなかった。実機でないと駄目らしい。)


PCエンジン実機を仕舞ってあったのを引っ張り出したのだが、一緒にゲームカートリッジも出てきた。
昔、そこそこPCエンジンのゲームを買っていた。21本だ。(もっと買っていたかと思っていたのだが、意外と少なかった。他にもあったはずで、例えばR-Type IとIIは買って遊んでいたので持っていたはずなのだが、なくしてしまったようだ。)

ゲームソフトの入れ替えが面倒なので、全部このmicroSDを使ったゲームカードに入れてしまえば楽になりそうだ。


PCエンジンのゲームを趣味で自作する開発環境とかどうするのだろう。
昔、ネットオークションで中古のDevelo(でべろ)という機材を入手していたのだけど、使わずじまいだった。

PCエンジンGTとかの携帯ゲーム機タイプの本体のバリエーションもあったので、携帯ゲーム機のゲームソフトを趣味で自作するのに自分は昔 興味があったのでPCエンジンのソフトの自作について当時は調べて機材を中古で揃えようとしていた。ような気がするのだが、かなり昔のことなのであまり覚えていない。

いまならフリーの開発環境でゲームを作るのは可能らしい。
PCエンジンで動くソフトを自作しよう、SDKの関数を使いこなす – 日経クロステック(xTECH)
PCエンジンのプログラミング(その1)開発環境の導入 – takuya matsubara blog

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