究極のレトロゲームマシン互換機「レトロフリーク」を手に入れた。
ファミコン、スーパーファミコン、メガドライブ、ゲームボーイ、ゲームボーイアドバンス、PCエンジンといった機種のゲームマシンのN in 1な互換機だ。
実体は、Androidでエミュレータで動かしているらしい。
レトロフリーク (レトロゲーム互換機) 【Amazon限定 コントローラー +1個、オリジナルカラー】(Amazon)
以前にもRetroN5という似たようなレトロゲーム互換機を買っている。
レトロフリークは、PCエンジンのHuカードにも対応している。
また、レトロフリークはゲームカートリッジROMの吸い出しが出来るという大きな特長がある。
microSDHCカードに保存して、そちらから起動することができる。
他にもステートセーブ機能とかスロー機能だとかゲーム攻略に便利な機能が色々盛り込まれていて楽しめそうだ。
—
追記
ROMの内容をゲームカートリッジから読み出すための吸い出し機能が一番重宝する機能で、何度もカートリッジを抜き挿ししなくて済むので手間が省けるとか接続端子が痛まなくて済むというメリットがある。
ただし、レトロフリークのゲームカートリッジ用の端子は壊れやすいらしい。雑に扱うとコネクタ部品の金属端子部分が取れてきてしまうのだとか。
レトロフリークの本体は分離可能で、ゲームカートリッジを挿すための「本体」っぽい筐体はカートリッジアダプターだったりする。
壊れたら取り替えるということは可能だ。長期的に交換品が供給されるのかどうかは分からないが。
いざとなれば自作してしまえばよいだろう。
カートリッジアダプターの新作でネオジオやワンダースワンに対応したものというのは原理的には可能だと思うのだけど、出してくれないかなあ。
吸い出したゲームについては、暗号化されて保存されるので、吸い出したゲームフリーク本体でしか動作しないそうだ。
暗号解除とかのhackが出てくるのかもしれない。
あるいは逆にゲームフリーク本体側のシリアルナンバーとかの「鍵」を書き換えてしまうことは可能だろうか?
例えばユーザーがみんなシリアルナンバー0000番に書き換えてしまえば、吸い出して暗号化されたデータもみんな同一になるはず?