Amazon Fire TV北米版にFire OS 5を入れたら日本版と同じように使用できた。
Fire TV Stickでないほうの初代Fire TV(北米版)で試してみた。
をぢ(@Woggieee)さんの情報で、Fire TV StickをFire OS 5に上げたら日本語化できるというのを知ったので、初代Fire TVでもできるかどうか試してみようと思った。
行方不明になってたアメリカ版Fire Stickも、Fire OS 5.0.3に上げたら日本語化できてco.jpに繋がった。しかしFire Stick遅いなこれ
— をぢ (@Woggieeee) 2015, 10月 24
Fire OS 5は、2015年10月中にリリース予定ということだが、日本時間10月31日23時過ぎになってもまだアップデートは来ていないようだ。
開発者向けにはデベロッパープレビュー版が配布されているので、開発者としてサインアップして、Fire OS 5 Developer Previewのリクエストをした。
1時間ほどでFire TVにアップデートが来た。
アップデートすると、再起動され初期化にしばらく待たされる。
ついでにリモコンもアップデートされる。
無事にFire OS 5にアップデートできた。
設定で、言語設定に日本語という選択肢が増えており、日本語化して使うことが出来る。
さらに、アカウントで日本のAmazon.co.jpのアカウントを入れて日本のサービスを受けることができるようになった。
(以前の古いFire OSでは、Fire TV / Fire TV Stick どちらも不可能だった。)
Fire OS 5になって、アプリストアに「ニュース・新聞」アプリが異常に沢山に増えたようだ。
しかし、旧OSの時に存在していたBloombergTVというアプリが見つからない。
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Fire TV Stickは、まだ旧OSのままなので動かしてみる。
普通にBloombergTVアプリは使うことができる。
どういうことだろう?
Fire OS 5に対応してないアプリなのだろうか?
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追記
Fire OS 5を入れた北米版Fire TV初代で、北米アカウントを入れ直してみたところ、BloombergTVアプリが出てきた。
Fire OS 5には普通に対応しているようだ。北米版のAmazonアプリストアにしか公開していないアプリということらしい。
北米アカウントでアプリを入れて、日本アカウントに戻した場合、ダウンロードしてあったアプリは引き継がれないで、アプリリストに表示されないようだ。
日本アカウントでBloombergTVアプリを使うことは出来なさそうだ。
とりあえずFire TVの方は日本アカウントで使って、Fire TV Stickの方は北米アカウントで使おうと思う。
簡単に2台を切り替えられるようにHDMI切り替え機を使ってみようと思う。