部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2023 – その3

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。
避難している今の部屋でやったような対策を元住んでいた部屋で行えば、元の部屋に戻れるのではないかということで、去年(2022年)の年末あたりから少しずつ試している。

何年も長らく元の部屋には住んでいなくて水道を使っていなかったせいで、下水からの空気が逆流して部屋に悪臭が発生している現象に対して対策をしている。
とりあえず仮に流し台とか洗面台とか洗濯機の排水口とか風呂の排水口とかを物理的に塞いでみた。
だが、まだ悪臭が発生している。

時間帯によって発生する時間があるようだ。生活排水が多い時間になると下水から汚染した悪臭のする空気が逆流してきて、その空気圧がそれなりに高いので塞いでいるのが甘い箇所から漏れ出てきてしまうようだ。

もぐら叩きみたいに対策を繰り返している。エアコン用のパテというのがそういうのを塞ぐのにちょうどよい。

あと、空気ポンプで排水口にこちらから圧力を高めた空気を送り込んで、配水管の自分の部屋のほうに下水からの空気が来ないようにできないか、とか考えている。

避難をする直接の原因になった下の階のタバコの煙による汚染が漏れてくるのは、今はどうなっているのかよく分からない。
とりあえず下水の悪臭問題が片付いたら、長い時間、元の部屋で過ごしてみるのを試そうと思う。

避難の原因に上記の下水からの汚染した空気のせいというのもあったのかもしれないかと、ふと思ったのだが、排水口からかなり離れた部屋の場所とか、最後にはベランダで生活することまで試していて、それでタバコらしき汚染から逃げられなくて最終的に元のマンションで生活するのをあきらめて、避難をしたのだった。影響として下水の汚染の影響は少しはあったのかもしれないが、メインの汚染はタバコらしき汚染のせいだったのは間違いないと今でもそう記憶している。



今の避難先で生活している部屋でも、上の階の香水らしき汚染で苦しんでいる状態が続いていた。
しかし、どうやら2月末くらいから上の階の住人が引っ越してしまって別の入居者が住んでいるらしい。
香水らしき汚染が減ったようだ。

ただし、完全になくなったわけでは無いみたいで、頻度は減ったのだがなんらかの香水か洗剤の香料ぽいような汚染が発生しているようだ。トイレとかの洗剤かファブリーズの香料とかだろうか?
あと、下の階かららしきタバコの汚染らしきものが以前よりも気になるようになった。真下の部屋からの汚染なのか、はっきりしない。斜め下の部屋がすごくタバコ臭いのははっきりしているのだが、そこから斜め上のこちらの部屋に漏れてくるというのはちょっと考えにくい。

香水の汚染がなくなったと仮定すると、いまままでやっていた部屋を仕切りで隔離して狭い区画で生活するという対策をするよりは、大きい部屋にして空気を工場用扇風機で撹拌する方式のほうがよいかもしれない。

設置した仕切りとか一度取っ払って、レイアウトを変えるのを試してみる予定だ。


ミニカーの処分が進んでいない。後回しになってしまっている。

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