足底腱膜炎らしき足の裏の痛み対策のその後

足底腱膜炎らしき足の裏の痛みに悩まされていて、市販のインソールとか試していた。

結果、だいぶ痛みが軽減して日常的な距離を歩く程度なら苦にならないくらいに治ってきている。効果があったようだ。

ただし、1時間~2時間くらいの長距離を歩いたりすると足の痛みが発生する。
それ以下の時間の短距離でも、歩いたあとに少し時間が過ぎてから足の痛みが発生することもあるが、短距離の場合には足の痛みは長時間続くことはないので、あまり問題ないようだ。

長距離を歩いたあとの痛みは、ツボ押し棒で痛みの発生している部位のかかとの裏のまんなかあたりを刺激してやると痛みを散らすことができるというのが分かったので、深刻にずっと痛みが続くということは無くなった。

ちょっと気になるのは、痛みの発生している部位のかかとの裏のまんなかあたりというのの位置が、以前に痛みを感じていた位置からずれてきているということだ。

1cmくらいかかと側にずれた位置に痛みが発生するようになった。

以前の痛みの位置は、足の裏の部分の骨の突起が出ている場所だったので、それに関係して神経が圧迫されて痛みが発生するのだろうと思っていた。(足底腱膜炎と診断されていたのだが、特に炎症は発生していなかったのだと思う。)
なので、痛みの位置がずれてくるのはちょっと変な現象だ。

とりあえず、またしばらく様子をみることにする。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

× 9 = 9