足底腱膜炎らしき足の裏のかかと部分の痛みの対策で、足の痛みのツボを圧迫する器具を100円ショップで買って試している。
足底腱膜炎らしき足の裏のかかと部分の痛みで悩んでいたのだが、最近新しい発見があり、足のかかと側面を地面に押しつけるように圧迫すると症状が改善している。
うまく足を圧迫する方法として、青竹踏みみたいな機器を100円ショップで見つけたので、買ってみた。
こういうのは10年くらい前にも一度買って試したことがあるのだが、その時の品物は突起の刺激が強すぎて痛くて全然乗ることができず、使わずじまいになってしまっていた。
今回の品物は、突起の刺激がそこそこで痛みもマイルドなので、乗ってもなんとか耐えられる。
足の裏の謎の痛みの発生源のあたりを刺激することができる。
足の側面の刺激をするという方法が最近は少し効き目が少なくなっている感じだったのだが、この機器でかかとの裏の全体を刺激することで、自分でもよく分からない痛みの発生源を面で圧迫することができていい感じだ。
あと、さらに足の痛みの集中しているツボのような場所があるので、そこをピンポイントで圧迫するために、ツボ押し器も100円ショップで買ってきた。
左足の足裏のかかと部分の真ん中に痛みがあるのだが、ここをこの棒で圧迫すると、その瞬間は痛いのだが、ツボを押して刺激したあとは痛みがおさまってくれる感じだ。
一時期は痛みで悩んでいて、歩いて近所のスーパーに出かけるのも痛みが嫌で辛かったのだが、もうかなり改善した。
痛みの原因が炎症であるなら、こんな風に痛みの発生している炎症箇所を圧迫して刺激したりするのはよくないし、悪化しかねないと思う。
自分の場合、足底健膜炎と診断されていたのだが、炎症とかが原因ではなさそうだ。
神経とか経絡、ツボみたいなものが関係している足のトラブルだったようだ。