部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2023 – その4

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。
避難している今の部屋でやったような対策を元住んでいた部屋で行えば、元の部屋に戻れるのではないかということで、去年(2022年)の年末あたりから少しずつ試している。

今年(2023年)の3月末くらいから今の避難生活場所で上の階の部屋からの強い香水の汚染が無くなった。住人が入れ替わったらしい。
ただ、これで避難生活している部屋でのどこからか入ってくる汚染が完全に無くなったわけはなくて、月に1度数日間強いタバコの臭いのする汚染が発生したりする。下の階の部屋からどういう経路なのか分からないのだが漏れてきているようだ。それ以外の日も臭いはしないのだが、なんらかの汚染があるみたいだ。原因がはっきりしないのだが、これもタバコではないかと思う。

先月あたりから小型のガスマスクのフィルターを自分で作るのを試している。
活性炭入りの靴の中敷きを加工して2重に重ねると、だいぶ効果があるみたいだ。

ただ、最近活性炭入りで通気性がよい製品が100円ショップで見かけなくなってしまっている。材料として便利なので手に入らないとちょっと困る。

化学物質過敏症の症状はだいぶマシになってきている。ある程度回復してきたのだと思う。ただし、タバコの煙は過剰にキツく感じるし、香水も同様だ。特に香水に対して過敏症の反応が強いみたいで、臭いをキツく感じて不快になるだけでなく、喉の奥がつまったような感じになり異物感が生じたり、胸にかゆみが生じたりする。

以前は、胸の痛みとか、くしゃみや鼻水が止まらなくなったりとかの発作が発生していたのだが、今ではそこまでの発作がおきることはまずなくなった。
このまま回復していけば普通の生活を取り戻すことができそうに思えてきた。

気力が回復して心に余裕ができたので、趣味のゲーム機の改造とかを久しぶりに熱中してやっていたりする。ずいぶんしばらくぶりに半田ごてで電子回路いじりをしたりプログラムをいじったりした。


部屋の片づけが進んでいない。むしろいろいろ引っ張り出して散らかしてしまっている。
趣味はほどほどにして片付けを優先しないといけないだろう。

もとの住んでいた部屋の汚染対策は、排水口からの汚染が気になっていたのだが、排水口を全部ふさいで、さらにその中に空気ポンプで空気を送り込んで加圧するという対策をした。結果、だいぶ効果があるようだ。
こちらの部屋の階下からのタバコの汚染は減ったようだ。タバコの高騰とか電子たばこに変えたという下の部屋の住人が以前に行っていた話が現実に近くなってしまったのかもしれない。避難をした時点ではたしかにタバコの煙の汚染があったのだが、その後に下の住人の状況が変わったのかもしれない(?)。
まだ長時間そちらの元の部屋で過ごすというのを試していないので、試してみようと思う。


あと、ミニカーの処分が進んでいない。後回しになってしまっている。
必要な書類をだいぶ探したのだが結局見つかっていない。再発行しなくてはならない。
手続きとかを調べたので、5月こそ役所に行って再発行の手続きをする。

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