第1回 Unreal Engine4 名古屋勉強会に行ってきた。
勉強会のスライドと、実況Toggetterも公開されている。
第1回UE4名古屋勉強会
第1回UnrealEngine4名古屋勉強会まとめ – Togetterまとめ (こういうをまとめと呼ぶのは変だが)
Unreal Engineに似たようなゲームエンジンのUnityというのもあり、Unityのほうがユーザーが多いらしい。
Unityは言語としてC#を使うが、Unreal Engine4はC++を使って開発する。
Unreal Engine4ではC++だけでなく、GUI環境でブロックを配置して繋いで動かすビジュアルスクリプトのBluePrintという方法もあり、いまではBluePrintでの開発がメインになっているそうだ。
この間、BluePrintの参考書を買ったのだけどまだ読んでいなくて、この勉強会中もくもくタイムに少し読んだ。
あと、出たばかりのこの参考書も勉強会で紹介され、絶賛されていた。
当日に大須の本屋で購入した。
とりあえず、ThirdPersonゲームのサンプルのプロジェクトを開いて、ビルドして動かすところまでやってみた。
昔RPGツクールみたいなゲーム開発ソフトがあったけど、それをFPS用にしたものだと感じた。
すごいFPSツクールみたいな感じ。
もとはUnrealシリーズのFPSゲームを作るのに使われていたゲームエンジンなのでFPSがメインなのかと思う。
ゲーム開発で汎用にいろいろ使える機能が現在では充実していて、鉄拳7やストリートファイター5などの格闘ゲームを作るのにも使われていたりする。
ゲームのUnrealシリーズは持っていて、2004くらいのバージョンで開発環境(?)や資料が同梱されていたのだった。それがUnreal Engineの昔のバージョンだったようだ(?)。