部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2023 – その7

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。
避難している今の部屋でやったような対策を元住んでいた部屋で行えば、元の部屋に戻れるのではないかということで、去年(2022年)の年末あたりから少しずつ試している。

過敏症の症状は全体的には軽くなってきたのだが、軽い症状が以前よりも出やすくなったような感じがする。

特に夏場、香水とかを付けている人が多いせいか、電車とかに乗ると近くにそういう臭いを発する人が居るケースが多くて、過敏症の症状が出てしまってつらい。
夏場は女性の香水だけでなく、男性からも臭いがすることが多い。ファブリーズだろうか?

普通の人はこんなに臭いだけで困ったりしないのだろうが、過敏症を患っていると普通の100倍くらいは臭いに敏感になってしまっているように思える。
電車内で車両の前後方向の半分くらいの距離から香水の汚染が届いてしまう感じだ。

多くの場合は、臭いがきつくて不快で、軽い吐き気みたいなのを感じるのと、鼻がむずむずしたりかゆみを感じるくらいで済む。
たまに強い反応の症状が出ることも有り、クシャミが出て止まらなくなったりとか、気管支あたりの胸の痛みがあったりとかの症状が出ることがある。

気管支あたりの胸の痛みは、なぜか人が少ない場合とかに発生することが多いようだ。臭いが無いときに痛みが発生するこ多々多々ある。どういうときに胸の痛みが発生しているのかよくわからない。臭いのしない化学物質があるのだろうか? そして、臭いがないから油断して呼吸をしっかりしてしまったときに深く吸い込んでしまうのだろうか?



あと、避難している今の部屋の汚染についても、過敏症の症状は変わってきたせいか、敏感に汚染が発生している瞬間が感じ取れるようになってきてしまった。
発生源はたぶん斜め下の部屋のタバコで、基本的には臭いはしないのだが、毎日一定の時刻から約4時間おきくらいに過敏症の症状を感じる。

鼻の穴がむずむずとかゆいという症状が分かりやすく生じている。
対策として、いままで鼻にティッシュを詰めるとか、鼻ポンというのを使うとか、メンソレータムを塗ったティッシュを詰めるとか試していた。
メンソレータムは効果がありそうだが、常用するのはちょっと問題がありそうだ。
代わりにワセリンを使ってみた。何か塗って汚染が直接鼻の粘膜に吸収されにくくするだけで対策になるようだ。ティッシュ+ワセリンでなくても、ワセリンを鼻の穴のなかに塗るだけで効果がある。

汚染がどこからこの部屋に入ってくるのかは謎だ。
窓からではないようなので、部屋の床から漏れてくるようだが、斜め下の部屋から漏れてくるということがあり得るのだろうか?

防げないのだとしたら、避難前の部屋のほうがマシになっているのではないだろうかと、ちょっと悩んでいる。
少しだけ前の部屋で過ごすのを試した感じだとタバコの汚染はなくなっているようだ。
もうちょっと試してみようと思うが、今は猛暑なので、そちらの部屋に行って過ごすことができない。エアコンがある部屋が汚染対策で物置にしてしまっていて、エアコンを付けて過ごすことが出来ない状態だからだ。
また涼しくなったらその辺の片付けを進めて行きたい。


原付ミニカーの処分をしようという話が進捗していない。
自賠責の期間が過ぎて切れてしまうので、とりあえず更新した。
全然乗っていないのに勿体ない。

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