Space Engineers (Xbox版)をプレイしてみたが、序盤で挫折してしまった。

GamePassに2024年2月末に入ったばかりのゲームで、ちょっと気になったのでプレイしてみることにした。宇宙を舞台にしたサンドボックスのクラフト系ゲーム(?)らしい。

まずはチュートリアル(?)のFirst Jumpというのからプレイしてみる。

メッセージは音声が全部英語なので、アナウンスで今何をするように言われたのかを聞き逃してしまいがちだ。

宇宙船の部屋からスタートして、まずはドアを開けながら操縦室に移動する。目的地のマーカーが画面に出るのでそちらに向かって移動すればよい。

宇宙船が宇宙ステーションにドッキングする。ドッキングは自動で行われるので、見てるだけだ。

エアロックの部屋に移動して、装置を作動させる。ここでちょっと詰まった。

青色のパネルでXボタンを操作するようにと、画面の左上に今何をするのかが表示されているのだが、操作ができなくて進まない状態になった。

ここでちょっと悩んだあとで、青色の操作盤は横に長くなっていて操作パネルが5つくらい繋がっており、そのうち2つか光っているというのに気がついた。
そのうちの1つを選んでXボタンで操作するとよいらしい。
だが、操作対象をうまく選ぶ操作ができずに困った。宇宙船内は重力があるので普通にFPS的に歩き回って画面中心の＋の印を合わせた場所が操作対象になるのだと思ったのだが、実際にはそれがずれていて狙った場所が操作対象にならない。
ここの来る前のドアを開けるときにもちょっと操作に違和感があったのだが、対象物が大きいので問題にならなかった。

それに比べて、小さい物体とかボタンを対象に操作をしようとすると正しく対象を選ぶ狙いがうまくいかなくて問題となる。というか、そういう問題があるというのに気づくのにだいぶ時間が掛かった。
操作盤のそばを少しずつ移動して、Xボタンを押すというのが表示されるまで微調節を繰り返して、なんとかボタンを押すことができた。

酸素のボトルが出てくるのでそれを拾う。これも位置合わせが微妙でやりにくい。

赤色のパネルでエアロックを作動させる。

大きなドアが開いた。

宇宙船から出て、宇宙ステーションのエアロックに移動する。

場所は正面の大きい青いドアではなくて、その右のほうにある。

またパネルを操作して、エアロックを起動する。

エアロックを動かした後、やっと宇宙ステーションに入るドアで中に入れる。

コマンドセンターに移動するように指示があるので、マーカーを目指して移動する。

目的地は最初の部屋の斜め上方向にある。

緑の上矢印の場所は、暗くて見にくいのだが、螺旋階段みたいになっている。

ドアが半開きなので、しゃがんで通り抜ける。

ライフサポートルームがダウンしているので再稼働させる。

コマンドセンターへのドアが開いたので、先に進めるようになった。

しかし、その先のドアが故障している。照明も点灯したり消えたりを繰り返している。

修理用のパーツと道具を拾って、ドアに戻って修理する。

修理ができたらドアが開く。

コマンドセンターに着いた。窓の外で何か別の宇宙船が宇宙ステーションを攻撃している様子が見える。

宇宙ステーションを脱出して、宇宙船に戻る。

来た時の道が崩壊している。

ジャンプで飛び越すのだが、一度失敗して、落下してしまった。
オートセーブされていた少し前の場所からやり直しになる。割と頻繁にオートセーブされるようだ。

脱出ポッドに移動する。

脱出して、終了。

月みたいな衛星に落下する。

続きのMission2がスタートする。

脱出ポッドから外に出る。

近くの建造物に移動する。

ムーンベースに着いた。
まずは入口を探す。

コントロールタワーに行く。

エレベーターを稼働させる。(なぜ?)

月面(?)の大きな丸いドアが開く。

掘削所に移動する。(なぜ?)

エレベーターで地下に降りる。

地下の坑道の先に行く。

なぜか体力が減り続けている。

プロジェクター(?)を起動する。

セキュリティドローンが銃を撃って襲ってくるので逃げて、トンネルの出口に向かう。

一度ドローンの攻撃で死んでしまった。少し前のオートセーブされたポイントから再開して、体力を回復。

エレベータに乗る。

エレベータを出て、脱出用の宇宙船の前まで着いたのだが、ここで体力が切れてしまった。

しかも、ここでオートセーブされてしまって、再開すると次の瞬間に死んでしまう。
詰みセーブだ。

ここでプレイするのを諦めた。

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もともとはPC版のサンドボックスゲームで、自由に建造物や乗り物を作って配置して、シナリオも自作できるというゲームだ。
このゲーム内で作られたシナリオの1つがこのチュートリアルなのだろう。

普通に作り込まれたゲームと違って、不親切で作りの粗さが目立つ感じだ。