Xiaomi Redmi Note 11のOSのアップデートでMIUIからHyperOSになった (テザリングが不便になったみたい)

Xiaomi Redmi Note 11のOSのアップデートでMIUIからHyperOSになった。

ただし、Redmi Note 11用のHyperOSはAndroid 13ベースなので、あまり中身としては変わってないようだ。アイコンとかの見た目がちょっと変わったくらいしか自分は気がつかなかった。


Androidの新しい機能が追加されたという通知が来ている。HyperOSのアップデートと関係しているのかどうか分からないが。

ネットでは不具合の話とか出ている。

自分もHyperOSで1つ変な現象に遭遇した。
既にWiFiで公衆WiFi-APに接続済みの場合に、テザリングをしようとするとちょっと変な表示が出る。(この機種ではテザリング機能はポータブルホットスポットという名前になっている。)
Onにしようとすると、「この国では5GHz帯域は利用できません」と表示されて、Onにならない。

公衆WiFi-APへの接続を切って、セルラー回線での接続に戻すとちゃんとテザリングができるようになる。

どういうことなのだろうか?

WiFiが既に使用中の場合にテザリングをOnに出来ないのは当然なのだが、5GHz帯というのがよく分からない。ひょっとするとこの機種以外だと2系統のWiFiがあったりするのだろうか??


しばらく使ってみたのだが、やはりテザリングが不便になっているようだ。

テザリングをOnにしていても、公衆WiFi-APの電波を拾ってしまうとそちらに勝手に接続しようとしてしまって、テザリングが勝手にOffになってしまったりする。

テザリングをしているときにはそちらを有線して、勝手にWiFiを繋ぎに行かないで欲しいのだが。

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