部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2025 – その2

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。過敏症の症状はだいぶ軽減して来ているようだ。

元の部屋への復帰をしようといろいろ調べて対策をまた再開している。
その元の部屋の水道工事があり今月2月までは工事ができるように部屋の中身をまるっと移動させて片付けたりして対応していて、それがやっと工事が終わった。

雑に箱詰めしたり移動させたものをこれからまた整理して片付けないといけない。急ぎでする必要はないのだが、なるべくはやく片付けたい。

ここしばらく元の部屋で何日か泊まったりすることを繰り返していたせいなのか、化学物質過敏症の症状がまた少し悪化してきている気がする。

元の部屋の窓際近くで窓を閉めている状態なのに少し煙草の汚染のうっすらとした臭いを感じたり、喉が息苦しくなったり喉が痛くなったり、鼻にしみるような刺激が出たり、ひどく鼻水が出たりとかしている。下の階の住人の煙草がかなり強い汚染源になっているらしい。

建物の北側と南側とでだいぶ距離があるのだが、どちらの窓も同じように汚染があるようだ。

その中間くらいの玄関ドアの付近はいままで煙草の臭いみたいなのはなかった気がするので、玄関近くに寝床用のマットレスを置いて、そこで何日か過ごしてみた。だが、中間といっても建物の北側に近いせいか、はやり煙草のうっすらとした臭いがして喉が痛くなる症状が出てしまうようだ。

汚染が入って来にくい場所みたいなのは結局は見つからなくて、避難をする前は実際にここまで臭いを感じる過敏症の症状がなかったので気がつかなかっただけで、結論は前と一緒で住居内のどの場所に居ても窓の外から入ってくる汚染からは逃げられないということのようだ。

そして例えば窓の隙間を塞いで気密性を上げて汚染が入りにくいような対策をしたとしても、結局は完全な気密にすることができないので、汚染が入ってきてしまう。(完全な気密がもし出来たとしたら、部屋の中で酸欠状態が起きてしまうだろう。)

なんらかのフィルターを通して外から汚染の少ない空気を取り入れる仕組みを作らないとだめそうだ。

木炭でフィルターを作るとか、加湿器の水蒸気で汚染物質の混じった空気を洗い流すとか、オゾン発生器が汚染物質の中の勇気雅楽物質を取り除くとか、そんな対策が必要だろう。


避難している今の部屋でも、下の階の斜め下の部屋らかの煙草の汚染が最近強くなったのか、あるいは、過敏症の症状が悪化したのが、汚染が前よりも感じることが増えて気になるようになってしまった。

こちらは部屋の床からの汚染が漏れてくるのが一番の原因のようだ。

床下の空間にエアーポンプで空気を送り込んで加圧するという対策が多少効果があったのだが、自分の部屋に結構漏れてくる場所があるみたいだ。だが、その場所がよく分からない。1箇所、キッチンの流し台の下あたりがあやしい感じだが、それだけでは説明が付かないので他にも漏れて来やすい場所があると思われる。

床下から空気を抜いて部屋の外に追い出すような仕組みを作れるようなら試してみたい。


今月は、1日だけなのだが、変な汚染があり強い吐き気があった。以前もたまにそういうのがあった。下の階から何らかの煙草とは別の汚染物質が漏れてきたのだと思う。強い掃除用の洗剤とかバルサンみたいな差駐在とかそんなに使用頻度が高くないものが原因なのだと思う。原因不明だが気持ち悪い。

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