今池の熊猫厨房に行ってきた。





中華料理店なのだけど、オリジナリティのあるアレンジ中華のメニューが多い。
ランチの麺のセットで、辣子鶏麺(ラーズージーめん)とライスのセットを注文した。
四川料理の辣子鶏(ラーズージー)をラーメンと組み合わせたオリジナル料理だ。




見た目がだいぶ辛そうな感じだ。赤いのが唐辛子で、白いのはレタスだ。
まず様子見で、トッピングの鶏肉を食べてみたが、ちょっと多少辛いくらいで普通に食べられる。(なので油断してしまった。)
麺を普通にどんぶりからすくい上げてちょろっと食べたら、辛い汁が喉を直撃して、喉が痛くなるくらい辛くて、1~2分くらい咳き込んでしまった。
咳の合間に水をコップ3杯くらい飲んで落ち着いた。
レタスの上に唐辛子を待避させつつ、まずは鶏肉のトッピングだけライスで中和しながら先に食べた。
ライスを食べきって空いた茶碗を取り皿にして、麺の汁を切って茶碗に少しずつ麺を取り出して、汁をレンゲで混ぜて表面の辛い部分を混ぜて薄めて、茶碗に取った麺に少量ずつ汁を掛けて食べた。
それでも辛くて汗が噴き出た。
最後に唐辛子を避けてレタスだけ食べた。スープは残してしまった。

—
フィリピン料理のシングめしというのも美味しそうで気になった。今度行ったらそちらを食べてみたい。
