部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2025 – その4

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。過敏症の症状はだいぶ軽減して来ているようだ。

元の部屋への復帰をしようといろいろ調べて対策をまた再開している。

元の部屋の北側や南側の窓からは汚染が多いようなので、その真ん中付近の玄関を入ったスペースを寝床にしてそこで過ごすというのを試し中だ。

玄関のドアは頑丈な金属のドアなので見た目は空気を通しにくそうなのだが、まるで網戸みたいに外からの空気を通してしまっているようだ。
玄関は他の窓よりは階下からの煙草の汚染した空気は少ないのだが、同じ階の隣りの部屋の外国の住人の香水らしき汚染がたまにドアを通って入ってきてしまうようだ。

対策として、玄関の外にエアチューブでオゾン発生器で発生させたオゾンを出して、香水らしき汚染の成分をドアの外でなるべく分解してしまうようにしてみた。

対策した結果、たしかに汚染は減るようなのだが、オゾンも部屋に入ってきてしまう。

オゾンを発生させる量をタイマーで調節して試してみている。

あと、玄関近くのスペースを寝床にするのはさすがに生活しづらいので、もう少しだけずれた位置でも大丈夫なのかを試してみる。

うまくいったら本格的に元の部屋への復帰を考えてもよいような気がする。

それには部屋の片付けもしないといけないのだが、そちらは全然進んでいない。

米とかの備蓄食料をアルミ保存袋に入れて、キッチンの収納に片付けるのだけはやっておいた。


避難先の今の部屋の汚染が増えたり減ったりの波があるようだ。たまに煙草の臭いではなく酸味のある臭気がするので煙草の代わりにアイコスとかの電子たばこを使っているみたいだ。それで煙草のときと電子たばことで汚染の具合が日によって違ってるのだろう。

月に1度か2度くらい汚染が酷く強いときがある。元の部屋に移動して避難するのがよいのだろうが、いつでも移動が可能な原付が置けないので夜中とかには移動ができない。
ちょっと困る。

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