自転車(STRIDA LTとPASワゴン)用に電動空気入れを買ってみた。
空気を入れるのが楽になるはずだ。
アネスト岩田 自転車用空気入れ 乾電池式ミニコンプレッサー CC3801(Amazon)
それまでは、こういう小型の携帯用の空気入れをSTRIDA LTと一緒に持ち運んでいた。
STRIDA LTは米国式バルブだ。普通に日本で普及しているタイプの英国式バルブと異なっている。
最初は米国式バルブに被せて英国式バルブに変換する金具を1つ買って試してみたのだけど、空気入れの先端の洗濯バサミみたいなクリップ形状のアタッチメントが合わなくて空気入れ時に空気が漏れてしまって具合がよくない。
結局、自転車側も米国式バルブのままにして、空気入れ側をそれに合わせて揃えることにした。
新しく買った電動空気入れも同じように米国式バルブ用で使うつもりだ。
一方、電動自転車PASワゴンのバルブは普通に日本で普及しているタイプの英国式バルブだ。
自転車置き場に自転車を置いていたら虫ゴムを盗まれるということがあり、スーパーバルブに取り替えて使っていた。
しかし、今度はこのスーパーバルブごと盗まれそうだという心配がある。
これを米国式バルブに変えれば、虫ゴムを盗まれる心配が根本的に無くなりそうだし、空気入れも揃えて統一することができる。
そのために、ちょうどいい変換部品が売っていたので、購入してみた。
エアチェックアダプターという部品だ。
あと1つ、英国式バルブ用の大きい空気入れがあったのだけど、ついでにこれも米国式バルブで使う為に先端の部分を取り替えた。