神奈川県の横浜八景島シーパラダイスに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その39)
横浜にある大きな水族館だ。
アクアミュージアム、ドルフィンファンタジー、うみファ-ム、ふれあいラグーンの4つの水族館施設がある。
青春18切符で、名古屋から大船に行き、JR根岸線で新杉田駅まで行く。
新杉田駅でシーサイドラインという路線に乗り換えて、八景島駅まで乗車する。
八景島駅からは5分ほど歩いて橋を渡ると横浜八景島シーパラダイスに到着だ。
入口を入ってすぐの部分は遊園地になっている。
切符とか入場券を買わないで中に入るようになっていて、そのまま遊園地方面に歩いていく。
水族館の料金がちょっと分かりにくい。
4つの施設(アクアミュージアム、ドルフィンファンタジー、うみファ-ム、ふれあいラグーン)の共通の券のみの販売しか無いらしい。それがアクアリゾーツパスという券で、3000円だった。
アクアミュージアムから見学。
入口のところの水槽。なぜかレタス。
ジンベエザメホール。
巨大なジンベエザメを見ることができる。
しかし、なぜか海遊館に比べると見劣りする。
飼育の都合があるとは言え、見せ方がよくないのかも。
エスカレーターがトンネル水槽になっている。2Fから3Fに上がった。
海の生き物のくらし。
シアター展示。別料金で、これも込みになったパスも売っていたのだけど、今回はパス。
バルコニーっぽい屋外ゾーン。
出口が分かりにくいがこっちにいけば出られそうだ。
ドルフィンファンタジーという別館に移動。
イルカのトンネル水槽がある。
奥にはサメとかの水槽。
次は、UMI FARM(うみふぁーむ)に移動。
海に設置された大きな生け簀らしい。魚を釣って食べたりできるのだとか。
通路を歩いて見学するだけだとあまり面白くない。
中央にサブマリンリサーチという船がある。潜水艦というよりはグラスボートのようなもののようだ。
船の底の側面の窓から魚を観察できる。
最後に、ふれあいラグーンに移動。
このあたりには飲食店も並んでいる。
ふれあいラグーンは、文字どおり触れあいイベント中心のエリアだ。
海獣たち。
イルカプールは、イルカがひとなつっこく近寄ってきて勝手に芸を披露してくれる。
ひととおり見て回ったけど、本館のアクアミュージアムだけ安く見学したかった。
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追記
八景島駅を出た駅前は海の公園になっており、この公園の管理センター(海とのふれあいセンター)にミニ水族館があるらしい。
ついでに立ち寄ればよかった。
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2020年にはコロナのせいで休止中となり、入れない状態だったが、そのままミニ水族館は無くなってしまったらしい。