大阪の淀川資料館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その47)
淀川の歴史とか河川改修の資料などをメインに展示している資料館だ。
大阪の枚方市(ひらかたし)にある。
淀川の淡水魚の水槽展示もしている。
大阪のNIFREL(ニフレル)に行ったついでに近くなので立ち寄ってみた。
NIFRELからの距離は6kmくらいだ。
高槻市のあくあぴあ芥川も近くて距離は4km~5kmくらいだ。(高槻駅から枚方のこちらにもバスが出ている)
しかし、大阪市内と違って枚方のこのあたりは鉄道が網の目になっていないので、NIFRELからは電車でだいぶ遠回りになった。
淀川資料館の最寄りの駅は、京阪線の枚方公園駅か枚方市駅になる。
枚方公園駅から徒歩で行ってみた。
枚方公園駅は小さめの駅だけれど、一応駅前にコンビニなどもある普通の町の駅だ。
細い旧街道の道路を歩いていく。
三矢公園で北の方向に向かう。
ドアは閉まっていて鍵が掛かっている。インターホンを押すと、遠隔操作でドアロックが開いて入館できる。
最初の部屋は、くらしと淀川というコーナーだ。
自分は特に興味が無かったのでスルー。
次に、淀川と環境のコーナー。
淀川の模型と、淀川の淡水魚の水槽展示をしている。
淀川の歴史コーナー。史料やポスターなどが沢山展示されている。
建物の外を裏口側に回ると、淀川堤防方面に出られる。ちょっと工事をしていた。
帰りは枚方市駅まで歩いて、帰途についた。
枚方市駅のあたりはビルが建ち並ぶ都会だった。