大阪のNIFREL(ニフレル)に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その46)
去年(2015年)の11月に新しくオープンした水族館だ。
水族館というか、お魚を使ったオサレ系アート展示をする美術館のような感じらしい。
名古屋から近鉄新春全線フリーパスを使って、その1日分で日帰り旅行で行ってきた。
名古屋駅で近鉄線に乗って、伊勢中川経由で大阪難波駅に向かう。
電車が手前の上本町駅で終点だったので難波行きに乗り換えるのに少し駅で迷ってしまった。
この先の区間は地下を走っていて、乗り換えも地下に行かなくては行けない。
それを知らなかったので地上のホームでうろうろとして、少し時間をロスしてしまった。
大阪難波駅に着いたら、次は地下鉄御堂筋線で千里中央駅まで行く。電車の本数が多いので多少逃しても大丈夫だった。
千里中央駅からは、また乗り換えで、今度は大阪モノレール線に乗り換える。
万博記念公園駅まで乗車する。
駅からはモノレール線の向こう側に大阪万博公園のシンボルタワーの太陽の塔が見える。
太陽の塔を左手に見ながらEXPO CITY方面に徒歩で向かう。
EXPO CITYの入口にNIFRELの建物が見えてくる。
チケットはwebで入場時間の予約をして購入できるので、あらかじめ購入しておいた。
オープン当初はかなり混雑したらしく、混雑を避けて並ばずに入るためには予約をしたほうがよいと聞いていたので。
(予約券を持っている場合に当日どうすればよいのかよく分からなかったのだが、指定時刻になったら並んでいる行列などは無視して入口に入ってしまえばよいということだ。)
館内の最初の展示は、いろにふれるコーナー。
入場を制限しているのだろうけど、それでも少し混んでる。
カラフルな円筒の水槽が並んでいる。
次は、わざにふれるコーナー。
四角い水槽が多い。円筒水槽と同様、いろいろな方向から眺めることができる。
カブトガニが泳いでいたのが急にひっくり返ってもがいていた。自力で起き上がれるのかな?
次は、すがたにふれるコーナー。
照明が暗くて写真が撮りにくい。
チンアナゴとニシキアナゴの水槽。砂の代わりに透明なゼリー状の粒が敷いてあるらしい。
次は、地球を模した光るモニュメント。
床にも流れる星のような光が投影されていて、ちょっと感覚を狂わされる。
次は、みずべにふれるコーナー。
ハエトリグサの展示をしていた。
次は、急に開けたスペースに出る。
ホワイトタイガーとワニとミニカバといった大きな動物の展示だ。
食べる水が売っていた。
水信玄餅っぽい感じ。
次は、小さめの動物のコーナー。(うごきにふれるコーナー? 触れるのは禁止らしい)
すぐ近くでサルとか鳥を見ることができる。
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NIFRELを見学したあと、ついでに、近くにある淀川資料館に行ってみた。