Xbox One用Xbox Elite コントローラーを手に入れた

Xbox One用Xbox Elite コントローラーを手に入れた。
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Xbox Elite ワイヤレス コントローラー 【Amazon.co.jp限定特典】マイクロファイバークロス 付(Amazon)

十字キーの部分に井げた模様のついた円盤が貼り付いているが、これはマグネットで脱着式になっている。
付属品で普通の十字ボタンパーツもあるが、円盤のほうが指に優しいと思う。

Xbox Eliteコントローラの一番の特徴は、背面にレバー形のボタンが付いていることだ。
FPSを遊ぶ場合、スティックを2本親指操作すると、LRトリガーを人差し指で押すくらいしか他の操作ができなかった。2つのトリガーボタンでは足りないので、L1/L2,R1,R2とトリガーボタンが以前から増えていたが、それでもボタン操作はずっと不足していた。
そんなボタン不足を解消するために背面側の指で押せるようなレバー形ボタンが今回新しく増えている。

既存のコントローラーにレバーを取り付けるアダプタみたいなのも前から売っていたりする。
反応速度向上コントローラ Avenger に「エリート」モデル、PS3 / Xbox 360対応で5月発売
ゲームパッドアタッチメント“The Avenger”、PS4/Xbox One用が5月発売 EAA!! – FPS News
Xbox Eliteコントローラーでは、公式でカスタマイズの自由度が高い形で実現されており、Avengerよりも無理無く作られていると思う。

Xbox Eliteコントローラーは、Xbox OneだけでなくPCでも使うことができる。
自分はXbox Oneを持って無くて、PCで使うために手に入れた。
PCで使う場合、付属のUSBケーブルでの有線の接続になってしまう。
別売りのワイヤレスアダプターを使えばWindows10で無線で使うこともできるらしい。

Xbox EliteコントローラーをPCで使うために、
Windows10で、公式ストアから必要なソフトをダウンロードできる。
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー用に Xbox アクセサリー アプリを入手する方法
Xbox Elite ワイヤレス コントローラーを設定するために、Xbox アクセサリー アプリを使用する
このソフトで背面のレバー式ボタンのボタン割り当てをすることができる。

家のゲーム用PCは、主にSteamのゲームを遊ぶのに使っているが、それ以外にも昔の18禁PCゲームとか動かすためにOSがWindows7のままになっている。

Windows7のドライバを探して入れてみる。
Connecting an Xbox One Wireless Controller to a PC Xbox One Accessories
Windows Updateカタログというサイトで4つドライバが表示されてるので全部カートに入れて、ダウンロードボタンを押すをダウンロードされる。
32bit版Windows7/8の場合、その中のDFUでない方のフォルダーの、「X86-en-20656928_cc082f0b7b6ed5b7d83f61fd19f102f115de30da.cab」というcabファイルから中身を取り出す。(ファイル名はドライバのバージョンによって異なるかもしれない。X86-がファイル名の先頭についているcabファイルになっているはず)
infファイルとcatファイル、sysファイル、dllファイルが得られるので、あとはこれを普通のドライバインストール手順でインストールすればよい。

64bit版Windows7/8の場合は、ファイル名の先頭にAMD64-とついているcabファイルの方を使えばよいようだ。
しかし、なぜかうまくいかない。
「ディスク使用」でinfファイルを指定するやり方でインストールした。途中で互換性について警告が出るが無視して入れた。
無事にWindows7(64bit版)のゲーム用PCで使えるようになった。

ただし、ドライバは無印Xbox Oneコントローラー用なので、Eliteの背面レバーボタンの割り当て変更などはできない。




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