天竜浜名湖鉄道で浜名湖オルゴールミュージアムに行った後、ついでに本田宗一郎ものづくり伝承館を見学に行ってみた。
天竜浜名湖鉄道の1日フリー切符を使って、二俣本町駅まで乗車する。
駅の手前では天竜川を越える鉄橋を渡る。ここは景色がよい。
少し太い道に出て、道なりに北東から北方向に進む。
しばらく行くと、案内の表示が出ている。
ひととおり見学した。
帰りは天竜二俣駅の方面に徒歩で向かう。
途中、来たときの道の東側の道路を歩いていてバス停を見つけた。
バスで伝承館に来るという方法もあったのかもしれない。
路線図を見てみると、二俣本町駅や天竜二俣駅を通る路線ではないらしい。
西鹿島駅からの路線のようだ。
これから西鹿島駅に向かうのだけど、電車のフリー切符で無料で行けるのでバスを使うのはやめておいた。
さらに1本 東側の通りに出ると、川沿いの道路に出られる。
川沿いに南方向に歩く。
双竜橋という場所で橋を渡って東方向に向かう。
橋と並行して天竜浜名湖鉄道の路線が見える。
橋を渡って少し行った所に、信号交差点があり、右側に踏切が見える。
踏切方向には行かずにまっすぐ進むと、右側に天竜二俣駅に向かう小径がある。
駐車場っぽい広場に出られる。
ここで、古い鉄道車両とかを見学できる。
2駅分戻って、西鹿島駅で遠州鉄道に乗り換えできる。
遠州鉄道の乗り場で、新浜松行きの電車に乗る。
35分くらいで遠州鉄道の新浜松駅に到着。JR浜松駅のすぐ近くの駅だ。
浜松駅からJRで名古屋に戻る。
切符は、例の特別割引の往復切符と浜松-二川の区間の切符を買ってある。
その前に、浜松駅の周辺のうなぎ屋で、早めの夕食。
うな重を食べた。