神奈川県の葉山しおさい博物館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ：シリーズ その90)


神奈川県の南部の葉山にある葉山しおさい公園の中にある博物館だ。
相模湾の魚の水槽展示もしている。

江ノ島の新江ノ島水族館に行ったついでに寄ってみた。

江ノ島から湘南モノレールで大船まで行き、そこからJRの横須賀線で逗子駅まで乗車した。

逗子駅は鎌倉駅の1つ先にある。

駅前のバス乗り場から、葉山の海岸方面のバスに乗る。

途中、葉山の海岸沿いを通過。

一色海岸というバス停でバスを降りる。

バス停のすぐそばに、葉山しおさい公園の入口が見える。

入園料を払って公園に入る。

地図を確認し、公園内の葉山しおさい博物館に向かう。

博物館に到着。


入口は葉山御用邸で使われていた車寄せになっている。

入口近くの展示。

ダンゴムシの標本。

ダンゴムシは外来生物なのだそうだ。

ケンスレーダイオウグソクムシとオオグソクムシの標本。

展示室。

相模湾の魚の水槽展示。

水槽展示はこれだけ。

他はすべて標本の展示だ。標本の数と質は充実している。

昭和天皇御下賜標本コーナー。

昭和天皇御下賜のヨット。

葉山の展示。

企画展。深海という極限環境。

博物館を見学したあとは、公園内を散策した。

一色海水浴場の砂浜側にも入口があるのだが、閉まっていた。

公園を出て、葉山バス停の方面に歩いて移動。

葉山バス停。

バス停の先に葉山御用邸の入口ゲートがある。

御用邸の向かい側は警察署。

通用口。小さな派出所がある。

葉山バス停の近くには他に観光する場所も見つからなかったので、バス停からバスに乗って逗子駅に戻った。

時間があれば鎌倉駅に寄ってみたかったのだが、青春18切符での名古屋からの日帰り旅行なのでそろそろ帰らないと電車で戻れなくなってしまう。観光を切り上げて帰途についた。