小型PC「GPD WIN」をちょっとだけ分解してみた。
バッテリー容量とかWiFiモジュールとかが気になったので。
まず背面の見えている6つのネジを外す。
そうすると、キーボードの面のところを外すことができるようになる。
爪で嵌まっているので、スマートフォン分解用の樹脂のツールで1つずつ爪を外していく。
爪を全部外すと、キーボード部分が外れる。ケーブルが繋がっているので千切ってしまわないように注意する。
バッテリーは6700mAhと書いてある。大丈夫そうだ。(容量詐称がなければ)
もしバッテリーが劣化したら、交換も容易にできそうだ。
WiFiモジュールは、基板の上にモジュールが貼り付いている。BGAだろうか。取れそうにない。技適ありのモジュールに交換するのは無理そうだ。
ここまでチェックして、この先は分解をせず、組み立てて元に戻した。
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追記
その後、バッテリーが劣化したので、交換した。
→ 小型PC「GPD-WIN」のバッテリーが膨らんでしまったので、モバイルバッテリーを分解して取り替えてみた