Swiftでglibcを使うにはどうすればいいだろうか

Swiftでglibcを使うにはどうすればいいだろうか?

SwiftのLinux版(Ubuntu版)というのがあり、Mac版やiOS版みたいなフレームワークのライブラリが無いかわりにglibcを使うことができる。

それなら逆にMac版などでも同じようにglibcを呼び出すことができるのではないだろうか?

しかし、Ubuntu版のSwiftのディレクトリのincludeの中身を探してみたのだが、それっぽいものが見つからなかった。
import Glibcとすれば、ちゃんと使えているのだけど、どこにその仕掛けがあるのだろう?


追記
Ubuntu版のSwiftのlibディレクトリをよく調べたらusr/lib/swift/linux/libswiftGlibc.soというファイルがあった。
さらにそのサブディレクトリのusr/lib/swift/linux/x86_64の中にglibc.modulemapとGlibc.swiftdocとGlibc.swiftmoduleというのがあった。
このライブラリのソースコードとかを調べてみたら何か分かるのかもしれない。


余談だが、emacsにおける新バージョンのglibcとの非互換問題はどうなったのだろう?
Emacsは衰退しました – Qiita




Swiftでglibcを使うにはどうすればいいだろうか” に1件のフィードバックがあります

  1. macchky

    この記事から推察する限りヘッダーファイル自体はUbuntuのswiftではない,普通にapt経由でインストールされたファイルが使われるみたいですね。

    /usr/include/

    返信

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