超音波洗浄機をもう1台新しく購入したので、分解してみる

超音波洗浄機をもう1台新しく購入したので、分解してみる。

Amazonで適当に安いのを注文した。この機種だが、自分が買ったのが最後の1台だったみたいでもう品切れになってる。

ちょっと分解してみた。

安いのに作りはしっかりしている。

メインの基板とスイッチの部分のサブ基板に分かれている。

サブ基板側にタイマーICっぽいものがあるのだが、ICのパッケージ表面のマーキング部分が削ってあって何のICか分からない。NE555という定番タイマーICではないかと思うのだけど。

メイン基板側は昨日の古い超音波洗浄機と一緒なのだと思う。
リレーと発振回路と直流電源回路っぽい。
基板にヒューズについての注意書きが英語でシルクで書かれているが、ヒューズは実装されていないようだ。

この超音波洗浄機も、同じように果実酒の熟成促進に使ってみる。
前のと同じようにスタートボタンを押しっぱなしでコンセント部分の100Vを入れた時に自動スタートできるのか試してみた。
この機種は自動スタートしなかった。ちゃんとリセット時のウエイトとかを取っているみたいだ。

洗浄槽の大きさが前の機種よりも少しだけ小さい。
そのため、前の機種だと小型のガラス容器が2つ同時に入れることができていたのが、この機種だと1つしか入らない。
これは誤算だった。
ちょっと小さめの果実酒漬け用容器を探してみることにする。




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