大阪府立環境農林水産総合研究所水産技術センターに行ってきた

大阪府立環境農林水産総合研究所水産技術センターに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その123)

大阪の南の端のあたりにある水産関係の施設で、見学者向けの水槽展示もやっている。

みさき公園に行くついでに立ち寄ってみた。

近鉄の週末フリー切符を使って名古屋から大阪の鶴橋駅まで行き、JRで新今宮駅
に行き、さらに南海電鉄の南海本線に乗り換える。

新今宮駅で、みさき公園駅行きの往復切符と入園券がセットになった割引乗車券を購入した。(みさき公園にも行く)

みさき公園駅の改札のすぐ目の前がコミュニティバスのバス停になっている。

岬町コミュニティバスというバスを使う。

このバスは意外と混雑していて、ぎりぎり最後の座席で乗車できた。下手したら満員で乗れないところだった。

谷川というバス停まで乗車。

バス停から大阪府立環境農林水産総合研究所水産技術センターへの道順がすぐに分からず焦った。
バス停のすぐ先に交番と地図があったのだが、地図は読めないし、交番は無人だった。

バスで通ってきた道を戻り、一軒屋橋まで来て、川を渡る。

この川を海に出る河口に向かって右側を歩いて行けばよいようだ。

すぐ1つ先の橋からの景色はこんな感じで海が見える。

川の右側を歩いていく。

徒歩10分ほどで到着。

施設の殆どは養殖場になっている。事前に申し込めば養殖場の見学ができるらしい。土日と祝日は休みで見学ができないので注意。

展示コーナーを見学。ちょうど小学生の団体が見学しているところだった。


水槽コーナーを見学。

クロダイ水槽。


水槽の底で水中ライントレースロボットを使って掃除をしているらしい。

キジハタ水槽。

オニオコゼ水槽。

マコガレイ水槽。

ヒラメ水槽。

大阪湾でとれる魚の水槽。

標本展示。

一通り見学終了。

帰り際、小学生の団体のバスが帰るところだった。
見送りに出ていた職員が、こちらにも声を掛けて、養殖場の見学をするかどうか聞いてきた。あまり時間が無いので断ってしまった。

帰りはコミュニティバスの時間までまだ時間がある。
しかし、帰りはコミュニティバスを使わずに、徒歩で最寄り駅の多奈川駅まで歩いていき、多奈川駅からみさき公園駅まで南海電鉄の電車に乗車する。

徒歩で30分ほどで多奈川駅に到着。大阪の南西の端っこの終点の駅だ。





12時の電車に乗車した。乗客は自分1人だけだった。
コミュニティバスの方が安いのでそちらを使う人が多いのだろう。

みさき公園駅まで乗車し、次にみさき公園を見学した。
つづく




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