ツタンカーメンえんどう豆の豆苗を栽培してみる。
2017年6月11日。
種まき。ツタンカーメンの豆と呼ばれる紫えんどうの種だ。
スプラウト栽培用にいつもの材料を用意する。100円ショップの温野菜カゴとキッチンペーパーを使う。
大和農園 ツタンカーメンのエンドウ豆 小袋(8,0ml)(Amazon)
種を半日ほど水に浸したあと、温野菜カゴに敷いたキッチンペーパーの上に種を撒く。カゴの中のペーパーが湿るように水を入れる。水は毎日交換する。
2017年6月17日。
少し成長。
西側の窓の近くのため光が足らないみたいなので、白色LEDスタンドで光を当てる。
2017年6月18日。
LED光を当てた効果か1日でだいぶ成長した。
2017年6月21日。
さらに少し成長した。少なめだけど、もうじき豆苗を収穫できそうだ。
2017年6月24日。約2週間経過した。
少ないのだけど、収穫する。
収穫したツタンカーメン豆苗は、豆苗肉野菜炒めにして食べた。
味は特にクセとか無く、普通の豆苗と同じだ。
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追記
スプラウト用の種子ではないものを使ったので、種子に農薬/薬剤が掛かっているかもしれないので、本来は食用ではない。
少量だし、種子そのものではなく芽の部分だけ食べるだけなので、あまり気にせず食べた。
気になる場合には、収穫後にそのまま乾燥させただけの種子を入手するといいだろう。