岡山県の環境学習センターめだかの学校に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その136)
岡山市の北部の建部にある環境学習センターだ。ミニ水族館もやっている。
名古屋から青春18切符を使った1泊2日旅行でこちらに来ていて、矢掛のやかげ郷土美術館を観光したあと、福渡駅に行き、環境学習センターめだかの学校に行ってきた。
岡山駅からJR津山線で福渡駅まで乗車する。
環境学習センターめだかの学校はちょっと駅から遠いが、徒歩で行ってみる。
駅前から西に移動し旭川という大きな川の川沿いの道路に出る。
八幡橋(やはたばし)という大きな橋を渡って、川の西側を川沿いに下流に向かう。
案内標識もちゃんと出ている。たてべ八幡温泉と同じ方向だ。
下流に向かって歩いて行き、鉄道の下を抜けると、右側に温泉の建物がある。
その先の温泉の施設はちゃんと営業している。
川沿いの舗装道路は温泉の施設の入口に回っていくので、道なりに進む。
足湯をやっているのだが、暑かったので入るのはやめておいた。
施設には食堂とか売店もあるのだが、ここで食事はせず、飲み物とお土産にクッキーだけ買った。
温泉に来た道路をそのまま真っ直ぐ進むと、温泉施設の広い駐車場があり、さらにその先に環境学習センターめだかの学校がある。
まず案内所に行き、水族館の入館チケットを買う。
ついでに案内所も見学。
水族館を見学。旭川ミニ淡水魚水族館というらしい。
建物内に川を模した池がある。
池の周囲にぐるっと壁面にたくさんの水槽が並んで設置されている。
メインの展示室の隣に小さい展示室があり、教室風の机も置いてある。
この部屋の水槽は全部あゆもどき水槽だ。採取した年度ごとに別になっているらしい。
メイン展示室の奥に養殖展示室がある。
アユモドキやメダカの稚魚を育てているようだ。
一通り見学を終了した。
他にもヨーグルト工場などがあるのだけど、定休日らしく、やってなかった。
温泉施設まで戻り、幸福橋という木造の橋を渡って川の東岸側に向かう。
堤防から上に上がると、観光案内所、兼、産直の販売所があり、道路の向かい側にアルムの里という店がある。
アルムの里で買い物をした。
店員のエプロンのロゴがarmだった。ARMではなくてarm。
大きなチキンカツ(300円)と手羽先(80円)を買って食べた。
そのまま東岸の道路を北上すると川沿いから少し離れてまっすぐ駅のほうに行ける。
福渡駅に戻ったのだが、ちょっと予定の電車に遅れてしまって目の前で電車が出てしまった。
次の電車まで1時間くらい待って岡山駅経由で(岡山駅でも少し待ち時間を待って)また青春18切符で名古屋に帰った。