Nintendo Switchにカバーを付けるとDockに挿さらないのを解決するには

Nintendo Switchにカバーを付けるとDockに挿さらないのを解決するには、というのを考えていた。

Dockのコの字型になった部分を大きくカットしてLの字型に改造するというのを最初に思いついたのだが、ちょっと強引すぎるので他に何かないか探していた。

USBコネクタの延長ケーブルというのがあったので、買ってみた。

任天堂 Nintendo Switch ドックセット用 Type C延長ケーブル 交換ケーブル 1M 高速充電対応 Type-C 変換コネクタUSBケーブル(Amazon)

Switch本体の代わりに延長ケーブルの黒い四角いパーツをセットすると、パーツから生えているUSB延長ケーブルを使ってDockとSwitchを接続することができる。

あまり据え置きモードでは使ってないのだけど。
とりあえずは、これを使ってみる。

他にもいくつか方法があるようだ。

例えば、Dockを分解して、中の基板を少し小型な筐体にセットしなおすという改造キットが売っていたりする。

あと、Dock互換の変換アダプターというのもあるようだ。

純正Dockには、据え置きモードでの熱問題というのがあるらしいので、これらの品物は熱対策にもなる。
Switch本体をDockにセットして据え置きモードで使うと、グラフィック性能をフルに発揮して遊ぶことができるのだが、その反面で消費電力が増えるし発熱も増えてしまう。
Switchの中には排熱がいまいちな個体もあるようで、そういう外れ品の場合にはSwitch本体が熱で変形して反ってきてしまうことがあるらしい。

自分はSwitch本体にカバーを付けているのだけど、排熱の面ではあまり良くないのかもしれない。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

71 + = 74