キャンプ用バーナーと土鍋でご飯を炊いてみた

キャンプ用バーナー土鍋でご飯を炊いてみた。

準備として、土鍋に無洗米と水を入れて1時間ほど放置して米に水を吸収させる。


小型のバーナーなので上に大きな土鍋を置くと、倒れそうだ。
なので、セカンドグリルという五徳(ごとく)を使った。

バーナーに着火して、火力はそのまま変化させずに一気に炊く。

火力を変化させないはずが、どうもキャンプ用のカセットボンベ缶(100円ショップのもの)と小型のバーナーだと最初に火力が安定しない。
冬場で(室内なのに)気温が低かったから、ガスの出が悪かったためだろう。しばらくバーナーで火を使っていたら周囲も少し暖かくなったのか、安定した。

もし、もっと低い気温で使う場合にはパワーガス缶を使うべきだろう。

20分くらいで炊けた。途中で勢いよく吹いていた水蒸気が少なくなるので炊けたのが分かる。
仕上げに30分くらい放置して蒸らして完成。

バーナーの炎の当たっていた中心部分が少し焦げた感じになっていて、炊いている途中から少し焦げ臭かった。しかし、底の中心部分だけうっすら焦げっぽくなっただけで、お焦げとして食べられるようなお焦げはできなかった。

普通に美味しくご飯を炊くことができた。

アウトドアで食べるのであれば、レトルトでいいのでカレーとか欲しいかも。
釜飯風の炊き込みご飯も悪くないのだけど、汁っぽさが欲しい。
牛めしに出汁をかけて牛ひつまぶし風にするのもいいし、出汁と卵で雑炊にするのもいいかもしれない。




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